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北海道大学サステナビリティ・ウィーク2017

2017年6月21日

 【開催】サステナビリティ・ウィーク2017

 今年のテーマは、『 世界の課題解決に貢献する北海道大学へ 』

★開 催 日:8月8日(水)/ 13:30~16:30(受付13時)

★公 開 講 座 :日米における古くからの農法から農業のサステナビリティを学ぶ

★会   場:学術交流会館

★主な対象者:市民、大学生、院生、高校生

★申 込 方 法 :直接、会場へお越しください。

《お問い合わせ先》 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (電話)011-706-3644

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【大学生対象】(7/7申込締切)平成29年度公開水産科学実習(バイオロギング編)参加者募集中!!(9月4日~7日実施)

2017年6月12日

教育関係共同利用拠点「食糧基地、北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点-多様な水産資源を育む環境でのフィールド教育-」に係る平成29年度公開水産科学実習(バイオロギング)の参加者を募集しております。

公開水産科学実習は複数のテーマが用意されております。今回お知らせするのは、いわゆる「バイオロギング」に関する実習(内容はチラシの写真を見て想像してください。)です。期間中は、臼尻水産実験所(函館市臼尻町)に宿泊し、必要に応じて函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町)でも実習を行います。臼尻町と弁天町との間は無料で送迎いたします。自宅より実習開始時集合場所(函館市弁天町)への往復移動費用は所要経費には含まれず、参加者負担となります。

北海道新幹線が開業した道南の港町・函館、歴史ロマンあふれる函館市西部地区の更に奥にある研究センター、あるいは、噴火湾・漁火船団の情景を一望できる海に面した臼尻水産実験所で、津軽海峡を泳ぐ魚に想いを馳せつつ実習に勤しんでみてはいかがでしょうか。

参加ご希望の方は本実習に係る教育関係共同利用拠点ホームページもご覧ください。

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「3Dモデルによる森林管理」 技術研修のご案内(7月13日~14日)

2017年6月8日

近年、ドローンによる写真測量や航空機レーザ測量によって森林の3Dモデルが比較的容易に作成・入手できるようになりました。写真測量ソフトの発達やGISの普及もあり、様々な場面で森林の3Dモデルが森林管理の現場で活用され始めています。

森林3Dモデルの作成から活用方法まで、一連の技術習得を目的とした研修を北大雨龍研究林で開催します。

 

○日 時:平成29年7月13日(木)13時 から 7月14日(金)13時まで

○研修内容:ドローンによる森林3Dモデルの作成・3Dモデル解析による森林蓄積の推定

○締 切:平成29年6月23日 定員:5名(定員になり次第締め切らせていただきます)

○会 場:北大雨龍研究林 (雨竜郡幌加内町字母子里)

○参加費:5000円(宿泊費、食事代含む)

○対 象:森林管理業務に従事し、GIS実務経験のある方

○連絡・申し込み先:北大雨龍研究林

○電話:0165-38-2125 FAX:0165-38-2410 メール:uryu@fsc.hokudai.ac.jp

○担当 坂井まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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様似プロジェクト(通称)報告書「アポイの森と海とのつながり」

文部科学省科学研究費助成事業(2012年度~2015年度、通称:様似プロジェ クト)による「カンラン岩流域と森林形態が物質フローおよび陸域・ 沿岸域生物資源に与える影響」の報告書、「アポイの森と海とのつながり」が出来ましたので公開いたします。

画像をクリック

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生物生産研究農場で「植物販売会」を開催

2017年6月6日

生物生産研究農場では,北大祭の開催に合わせて6月1日(木)・2日(金)に植物の販売を行いました。
2日間とも生憎の曇り空でしたが,販売開始時間前には100名ほど行列ができ,各日1時間のみの販売で,2日間合わせて約600名のお客様が来場されました。今年は草花(22種類),ハーブ苗(23種類),野菜苗(23種類)の他に薬学部薬草園の観葉植物(19種類)を販売し,売り切れになる種類が多数ありました。開場の2時間前から並んでいた方からは「北大の苗は他の店舗に比べて,とても安く買えるので毎年楽しみに来ています」など,喜びの声や今後に期待する声が聞かれました。
生物生産研究農場では,体験的な農場実習のカリキュラムの中で,農産物の販売を視野に入れた草花ハーブ苗の育成をプログラムに取り入れています。農場ではこうして育成した苗を実際に販売することによって,農場の教育・研究活動を知っていただき,学内の方々と交流を進めたいと考えています。


販売開始を待つ来場者


園芸実習棟前の販売会場


観葉植物売場


集計・会計・梱包の様子

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植物園のオリジナルグッズの販売

この度,植物園ではオリジナルクリアファイルを製作しました。レブンアツモリソウ,フタナミソウ他,エゾオオカミ,博物館本館の4種類です。価格は1枚300円,4枚セットで1,000円です。正門受付前にある券売機で購入できます。


販売を開始した4種類のクリアファイル


新たに設置したグッズ用券売機

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ニュースレター17号が完成しました。是非ご覧下さい。

2017年5月30日

研究エッセイ 「桃栗三年柿八年、森林動態四十年」

森林圏ステーション 苫小牧研究林 日浦 勉

動植物エッセイ「北海道和種馬とミヤコザサ」

耕地圏ステーション 静内研究牧場 河合 正人

フィールドエッセイ「小手先のフィールド実験からの脱却」

森林圏ステーション 苫小牧研究林 岸田 治

北方生物圏フィールド科学センターへの要望

大学院薬学研究院  創薬科学研究教育センター・薬草園  乙黒聡子、 前仲勝実(センター外運営委員)

今後開催するイベントなどのお知らせ

編集後記

ダウンロードはこちらから

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第18回 食品微細科学研究会総会・講演会のご案内

2017年5月23日

食品微細科学技術の確立と食品産業の発展に寄与する目的を達成するための研究活動の一環として,年1回,食品微細科学研究会 講演会を実施しています。このたび,「第18回 食品微細科学研究会総会・講演会」を北海道大学 農学研究院・農学部 W109において,農研機構 食品研究部門,北海道農業研究センター,筑波大学,北海道大学,ハニーテックラボラトリーから講師の先生をお迎えして,講演会を開催します。国における食品研究の動向の基調講演,理工学的アプローチを融合して進められている先端食品加工技術等の講演があります。万障お誘いの上,ご参加ください!

◇◇参加申申込:E-MAILにてお申し込みください。
食品微細科学研究会<Rally@office.email.ne.jp> 事務局 吉川
あるいは、http://www.mics-net.org/
受付期間 :6月30日【締切】

◇◇共催:北海道大学農学研究院・農学部
北方生物圏フィールド科学センター

◇◇協賛:北海道バイオ工業会,東海物産(株)

◇◇日時:平成29年7月7日(金)
講演会13時~17時5分
受付開始12時30分
(総会12時~13時)

◇◇場所:北海道大学農学部W109(総合研究棟)

◇◇プログラム
基調講演:「農研機構食品研究部門における研究の推進方向について」
鍋谷浩志(農研機構食品研究部門 部門長)

「マイクロ・ナノテクノロジーの食品構造制御への応用(仮)」
中嶋光敏(筑波大学 生命環境系・北アフリカ研究センター センター長)

「米澱粉の微細化技術の開発と機能性マイクロカプセル化の検討(仮)」
清水直人(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)

「食品の機能性と澱粉特性:馬鈴薯を中心に(仮)」
野田高弘(農研機構北海道農業研究センター)

「ミツバチとハチミツにおけるマイクロサイエンス(仮)」
伊藤新次,寺川美加(ハニーテックラボラトリー(株))

講演会,交流会オーガナイザー:清水直人(北海道大学)

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プレスリリース SNS に投稿された写真から北海道の景観の価値を評価 ~需要と潜在的価値の空間分布~

2017年5月16日

森林圏苫小牧研究林林長の日浦勉教授らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。

http://www.hokudai.ac.jp/news/170403_pr.pdf

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プレスリリース 木登りカタツムリはなぜ木に登る?~樹上生活性が進化した適応的意義~

森林圏苫小牧研究林林長の日浦勉教授らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。

http://www.hokudai.ac.jp/news/170331_pr.pdf

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室蘭臨海実験所、生物生産研究農場、苫小牧研究林との第27回合同セミナーが行われました。

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母子里と出会う旅 2017冬 4月23日(日)

2017年4月12日

雪の中にある春を見つけにいこう

 

日時:2017423日 10時~17

集合場所:幌加内町母子里コミュニティセンター

定員:25名 

参加費:こども500円・おとな1000

申し込み締め切り:420日 (要事前申し込み)

詳しくは下記ファイルをダウンロードしてください。

 

2017冬母子里と出会う旅02

 

 

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平成27年度の年報が発刊しました

2017年2月7日

北方生物圏フィールド科学センター 年報 平成27年度(April 2015~March 2016)

目 次
北方生物圏フィールド科学センターの教育研究動向
各施設の教育研究動向
研究業績一覧
施設等の利用状況
教育利用
刊行物
受賞の記録
公開講座・講演会
講演活動
諸会議開催状況
歳入と歳出の概要
職員名簿
機構図

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天塩研究林と幌延町との包括連携協定が北海道新聞に紹介されました

2017年2月3日

北海道新聞社の掲載許諾期間が過ぎたため、記事の画像は消去いたしました。

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天塩研究林と幌延町との包括連携協定が日刊宗谷に紹介されました

2017年1月26日

天塩研究林と幌延町との包括連携協定が日刊宗谷に紹介されました

20170126teshio

日刊宗谷1月24日朝刊 宗谷郡部版掲載

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中川研究林で行われた「広葉樹施業体験会」が北海道新聞に紹介されました

2017年1月25日

北海道新聞社の掲載許諾期間が過ぎたため、記事の画像は消去いたしました。

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NHK「ほっとニュース北海道」で「家具職人を目指す若者たち」にニュースで中川研究林が紹介されました

2017年1月24日

1月23日の「ほっとニュース北海道」内で放送されました、中川町×北海道大学中川研究林×旭川高等技術専門学院「広葉樹施業体験会」フィールドワークショップのニュース動画が、NHKのニュースサイトで公開されています。

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170123/3160991.html

注:リンクの有効期限ははNHKのサイト運用によります

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ニュースレター16号が完成しました。是非ご覧下さい。

2017年1月18日

研究エッセイ 「ハンノキとフランキアをめぐる旅」

森林圏ステーション 雨龍研究林 内海 俊介

動植物エッセイ「オットセイ?アザラシ?」

水圏ステーション 生態系変動解析分野 三谷 曜子

今後開催するイベントなどのお知らせ

フィールドエッセイ「世界一の放牧地から」

耕地圏ステーション 生物生産研究農場 三谷 朋弘

新任教員紹介

頼末 武史(よりすえ たけふみ):水圏ステーション 厚岸臨海実験所・特任助教

北方生物圏フィールド科学センターへの要望

大学院歯学研究科 八若 保孝(センター外運営委員)

新任教員紹介

南 憲吏(みなみ けんじ):水圏 臼尻水産実験所・特任助教

編集後記

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2017年1月12日(木)~13日(金)に、「森のたんけん隊 2017 冬」を開催しました。

2017年1月16日

輪尺でDBH測定森のたんけん隊2017冬は、2017年1月12日(木)~13日(金)の1泊2日で実施しました。
雪に覆われた森の中を、グループごとにたんけんし、森の中でクイズを解いたり、宝さがしをしました。
よく遊び、森のことをたくさん学びました。
詳しくは、森のたんけん隊のページを御覧ください。

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採用情報 生物生産研究農場・技術職員(正規職員)

2017年1月11日

生物生産研究農場・技術職員(正規職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

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