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和歌山研究林
暖帯林での林学のために設置され、スギ・ヒノキを中心とした研究・教育が行われています。
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檜山研究林
スギ人工林およびブナ、ミズナラ、イタヤカエデを主とする天然生二次林などが成立しています。
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苫小牧研究林
市街地に隣接する平地林で研究・施業の利便に富みます。夏期の低温多湿と冬季の寡雪が特徴です。
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札幌研究林
札幌試験地、一の沢地区と簾舞地区からなる豊平試験地及び忍路試験地で構成されています。
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雨龍研究林
石狩川水系の雨竜川の上流部に、わが国最大面積の人造湖である朱鞠内湖を中心に広がっています。
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中川研究林
温帯北部から亜寒帯への移行帯の針広混交林で、カツラやキタコブシなど温帯性樹種の北限です。
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天塩研究林
北緯45度に位置し、利尻礼文サロベツ国立公園に近接する国内最北の研究林です。