持続的生物生産領域

持続可能な生物生産を実現するためには、生産に伴って生じる環境への負荷・資源の劣化を最小限にとどめる必要がある。本領域は、地域資源管理、生物生産体系、物質循環の3分野から構成され、変動環境下における地域の環境資源を的確に把握するとともに、環境に調和した新たな生物生産技術の開発、未利用バイオマス資源の利用による物質循環系の構築、生物圏における栄養元素循環の解明について教育研究を行う。

持続的生物生産領域

(1) 地域資源管理分野

地域社会の発展と環境保全の両立を目指した資源管理のあり方を考えるために、森林を中心とした多様な構成要素から成る地域資源の認識・計測手法を開発するとともに、具体的な管理手法を提示している。

(2) 生物生産体系分野

循環型社会の構築を目指して、安全性や効率性を考慮した農・畜産物の生産体系や技術の確立、未利用バイオマス等の資源化にむけた技術開発を行っている。

(3) 物質循環分野

生態系と調和した農・畜産・林業生産システムの改善を図るために、生産基盤である栄養元素の循環を中心に据え、環境負荷の影響や対応策について研究を進めている。

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