大雪山で減少している高山植物は地下部が貧弱な種だった
2025年3月5日
雨龍研究林の小林真准教授は、当センター研究生の小林悠佳氏(研究当時 同大学大学院環境科学院修士課程)らとの研究グループが、気候変動の影響を受けやすい高山植物群落で絶滅リスクが高い植物種の特定に貢献しました。
詳細は本学プレスリリースでご覧ください

また、企業誌のインタビューで「それぞれが感じる自然と仕事変わったこと、変わらないこと」にコメントしました。
https://shiro-shiro.jp/client_info/SHIRO/infoimage/shiropaper/SHIRO-REPORT-2024.pdf

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「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」が2024年4月30日(火)より北海道大学内売店ほかで新発売。
2024年4月17日
株式会社もりもと様と生物生産研究農場 余市果樹園で作られるりんごを使用して、チョコとクッキーにりんごのコンフィチュールを合わせたスイーツ「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」を産学協働の取組みとして共同開発しました。2024年4月30日(火)より北海道大学内売店やもりもと新千歳空港店等にて新発売しますので、お知らせいたします。
プレスリリース https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240417_pr.pdf


余市果樹園紹介ビデオ
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都市は地球規模で植物の進化を促す
2022年3月23日
森林圏ステーション南管理部の内海介准教授、安東義乃学術研究員が参画する国際共同研究チームGLUE(Global Urban Evolution Project)は、都市化が地球規模で生物進化に影響を与えていることを明らかにしました。
本研究成果は,2022年3月18日(木)公開のSCIENCE誌にオンライン掲載されました。
論文名:Global urban environmental change drives adaptation in white clover(都市化は地球規模でシロツメクサの適応進化を促進する)
URL:https://www.science.org/doi/10.1126/science.abk0989
詳細は本学プレスリリースでご覧ください
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水の満ち引きが多様な生物の共存を実現
2021年12月14日
宇野裕美 京都大学生態学研究センター特定准教授、横井瑞士 同修士課程、福島慶太郎 同研究員、菅野陽一郎 コロラド州立大学准教授らは、当センターの岸田治准教授、内海俊介准教授、同雨龍研究林の職員・スタッフらと共に研究林内の希少な天然氾濫原において研究を行い、河川の氾濫が氾濫原生態系の生物多様性を維持する上で重要であることを示しました。本成果は、2021 年 12 月 10 日に国際学術誌「Freshwater Biology」にオンライン掲載されました。
詳細は本学プレスリリースでご覧ください

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幼形成熟したエゾサンショウウオを89年ぶりに発見!
2021年12月9日
苫小牧研究林の岸田治准教授は、岡宮久規研究員らとの研究グループが日本産サンショウウオの幼形成熟の89年ぶりの再発見をしました。
詳細は本学プレスリリースでご覧ください

発見されたエゾサンショウウオの幼形成熟個体
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植物の胚乳から三倍体と六倍体を同時に作る技術を開発
2021年1月29日
生物生産研究農場の星野洋一郎教授が、本学院環境科学院博士後期課程2年の中野有紗氏、千葉大学環境健康フィールド科学センターの三位正洋名誉教授の研究グループで倍数性育種の新たな手法を考案しました。
詳細は本学プレスリリースでご覧ください。

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オオサンショウウオ交雑個体の遺伝子鑑定精度を再評価 ~特別天然記念物オオサンショウウオの保全に大きく貢献~
2026年5月22日
森林圏ステーション和歌山研究林の福山伊吹特任助教、京都大学大学院人間・環境学研究科の西川完途教授、松井正文名誉教授、原壮大朗特定助教、福谷和美博士課程学生(研究当時)、松原康平修士課程学生(研究当時)、国立科学博物館の吉川夏彦研究員、北九州市立自然史・歴史博物館の江頭幸士郎学芸員、琉球大学教育学部の富永 篤教授らの研究グループは、西日本で深刻な問題になっているオオサンショウウオ交雑個体の遺伝子鑑定で、従来用いられてきたマイクロサテライトマーカー(SSR)による遺伝鑑定の精度をより高精度な一塩基多型(SNP)に基づく手法で再評価し、従来手法では詳細な遺伝子鑑定には限界があり、特に交雑の進んだ個体の検出には不十分であることを明らかにしました。
外来種と在来種の交雑は生物多様性保全における深刻な問題です。日本では、特定外来生物であるチュウゴクオオサンショウウオと在来種で国の特別天然記念物であるオオサンショウウオとの交雑が確認されています。
本成果は、オオサンショウウオの保全戦略の策定に重要な指針を提供する大きな成果と言えます。
なお、本研究成果は、2026年5月8日(金)公開のLimnology誌にオンライン掲載されました。
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北海道固有種のエゾユキシリアゲを30年ぶりに正式に記録 ~日本のユキシリアゲの生態解明に大きく貢献~
2026年4月30日
森林圏ステーション和歌山研究林の福山伊吹特任助教、同苫小牧研究林の細木拓也特任助教、広島修道大学人間環境学部の鈴木智也准教授らの研究グループは、これまで大雪山系のみから報告されていた北海道固有種のエゾユキシリアゲ(Boreus jezoensis)を新種として記載して以来、30年ぶりに正式に記録するとともに、新たに約170km離れた札幌市からも多くの個体を発見しました。
本成果は、これまでほとんど情報がなかった東アジア地域のユキシリアゲの生態解明に大きく貢献する重要な成果と言えます。
なお、本研究成果は、2026年4月21日(火)公開の日本昆虫学会国際誌Entomological Scienceにオンライン掲載されました。
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「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」地域共創分野 本格型に昇格・採択 ~代謝プログラミング×スマート放牧が拓く循環型畜産モデルの社会実装へ~
2026年3月12日
北海道大学が代表機関として推進する「次世代和牛生産システム構築拠点」(プロジェクトリーダー:北方生物圏フィールド科学センター 教授 後藤貴文)が、この度国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野」において、育成型から本格型へ昇格採択されました。
本拠点は、代謝プログラミングを核とする科学的革新と、スマート放牧による環境調和型生産を融合させ、地域と共創しながら循環型畜産業の確立を目指します。本格型への昇格は、これまでの地域との共創、科学的成果、そして実装を見据えた体制整備が総合的に評価されたものです。
【支援期間】2026 年4月1日~2036年3月31日
詳細は本学プレスリリースをご覧ください。

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イタヤカエデの杢(もく)と樹形・成長との関係を解明 ~高付加価値材となり得る個体の選木・育成方法への貢献に期待~
2026年3月10日
昨今の世界情勢を背景に、国産の広葉樹材への関心が高まっています。しかし、一般に広葉樹は成長に時間がかかり、樹形の制御も難しいため、針葉樹よりも育てるコストが高いことが指摘されています。そのため、単に成長を早めるだけでは、育てるためのコストに見合う収益を確保することができません。
こうした課題を解決する方法の一つとして、北管理部の吉田俊也教授らの研究グループは、北海道に広く生息するイタヤカエデ60個体を対象に、木材価格を大幅に高める「杢」に着目し、その板面積に対する割合と個体ごとの成長特性(樹形や年輪幅、個体サイズなど)との関係を分析しました。
本研究成果は、2026年2月23日(月)公開のカナダの国際誌Canadian Journal of Forest Researchにオンライン掲載されました。
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アマモ場の供給サービスを世界で初めて空間的に評価~持続可能な里海づくりへの貢献に期待~

2024年5月8日
生態系変動解析分野の宮下和士教授、南 憲吏准教授、朱 妍卉特任助教、及び同大学大学院環境科学院博士後期課程3年の伊藤慶造氏らの研究グループは、北海道立総合研究機構釧路水産試験場の園木詩織研究員、東京農業大学生物産業学部の千葉 晋教授、水産研究・教育機構の白川北斗研究員、西網走漁業協同組合の川尻敏文参事らとの共同研究により、世界で初めてアマモ場の供給サービスを空間的に評価しました。

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