お知らせ・トピック お知らせ

ニュースレター18号が完成しました。是非ご覧下さい。

2018年1月24日

動植物エッセイ 「エンビセンノウ-”湿原の花火”を消さないために」

耕地圏ステーション 植物園 中村 剛

研究エッセイ「海のしきさい」

水圏ステーション 厚岸臨海実験所 伊佐田 智規

フィールドエッセイ「ドングリを拾い続けてわかる長期観測の重要性」

森林圏ステーション 北管理部 植村 滋

北方生物圏フィールド科学センターへの要望

大学院 情報科学研究科 研究科長 宮永 喜一(センター外運営委員)

新任教員紹介

水圏ステーション 室蘭臨海実験所 市原 健介

Photo Gallery

今後開催するイベントなどのお知らせ

編集後記

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2018/3/3(土)、3/4(日)に小学生向け公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を行います

2018年1月19日

2018/3/3(土)、3/4(日)に小学生向け公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を行います

寒い冬、植物や動物は何をしているのでしょう?家族みんなで冬の植物園を観察してみませんか?さらに、マツボックリを使った工作やかんじき体験にも挑戦してみましょう!

申込みの受け付け開始は1/22(月)からです。定員になり次第、締め切らせて頂きます。申込方法など、詳しくはこちら

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2018年1月11日(木)~12日(金)に、「森のたんけん隊 2018 冬」を開催しました。

森のたんけん隊

2018年1月16日

森のたんけん隊2018冬は、2018年1月11日(木)~12日(金)の1泊2日で実施しました。
雪に覆われた森の中を、グループごとにたんけんし、森の中でクイズを解いたり、宝さがしをしました。
よく遊び、森のことをたくさん学びました。
詳しくは、森のたんけん隊のページを御覧ください。

森のたんけん隊2018冬

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天塩研究林の小林真助教が、日本生態学会宮地賞と日本森林学会奨励賞を受賞しました。

日本生態学会宮地賞は、生態学の優れた業績を挙げた若手会員に授与されるものです。
http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/65/prize_winners.html
授賞式・受賞者講演は2018年3月17日(土)札幌コンベンションセンターで行われます。

日本森林学会奨励賞は、森林科学に関し優秀な論文又は総説等を発表し、独創性と将来性 をもって学術的貢献をなしたと認められる者に授与されるものです。
https://www.forestry.jp/introduction/award/award2018.html
授賞式・受賞者講演は2018年3月26日(月) 高知県立県民文化ホールで行われます。

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「恋するシャチの物語」1月2日放送決定

2017年12月26日

2018年1月2日(火) 午後7:30~午後9:00の、 NHK BSプレミアで「恋するシャチの物語」が放映されます。
この番組は2017年11月3日に放送された『北海道スペシャル「知られざるシャチの楽園~知床羅臼~」』の長尺版で、撮影には生態系変動解析分野の三谷曜子准教授が協力しています。

番組内容:世界自然遺産・北海道知床沖は、海の王者・シャチが高密度で生息する。豊かな海に恋をして、この海で恋に落ちるシャチ?その謎の生態に気鋭の研究者と、最新機材が迫る!(NHK番組表より)

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NHK総合「おはよう日本」で「シャチの海(仮)」が放映される予定です

2017年11月22日

2017年11月23日(木) 午前7:00~午前8:00の、 NHK総合「おはよう日本」で「シャチの海(仮)」(7:30~7:55の予定)が放映される予定です。
この番組は11月3日に放送された『北海道スペシャル「知られざるシャチの楽園~知床羅臼~」』の短縮版で、生態系変動解析分野の三谷曜子准教授が協力しています。
http://www4.nhk.or.jp/P2867/x/2017-11-03/21/41927/8388041/
また、来年1月2日にはBSプレミアムで90分拡大版が放送される予定です。

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全国の大学生 参加者募集 体験実習「南紀熊野の自然と人々のくらし」

2017年11月16日

南紀熊野の清流・古座川、その最奥部に落ち武者が開いた小さな集落があります。北海道大学・和歌山研究林はその地に90年以上前に開設されました。この実習では研究林に滞在しながら、熊野の自然、そして過去から現在の暮らしや文化を体感します。
本実習は北大の教養科目(全学部対象)ですが、他大学生の受講を受け付けています。参加を希望される方は下記までメールにてお申し込み下さい。

詳細は画像をクリック

 

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プレスリリース 山火事がロシアの森林からのCO2放出速度を長期的に高める新メカニズムを発見

2017年10月27日

森林圏天塩研究林の小林真助教らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。
https://www.hokudai.ac.jp/news/171020_pr.pdf

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プレスリリース 身の周りの「コケ」を利用して都市の大気環境を診断

森林圏苫小牧研究林林長の日浦勉教授らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。
https://www.hokudai.ac.jp/news/170809pr.pdf

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一般公開「和歌山研究林の歴史的建造物と照葉樹天然林」を開催します(2017年10月20日)

2017年10月6日

北海道大学和歌山研究林の本館は、2013年3月29日に国の登録有形文化財に指定され、また森林は県立公園の特別保護地域に指定されました。
これらの歴史的建造物、そして貴重な森林環境の見学ツアーをします。

日時:2017年10月20日(金)午前10時30分~午後4時30分
場所:北海道大学和歌山研究林 古座川町平井559番地
定員:20名(先着順)
参加費:無料

お問い合わせ:北海道大学和歌山研究林 電話:0735-77-0321

詳細については、和歌山研究林ホームページをご覧下さい。

 

 

 

 

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「母子里と出会う旅 2017 秋の夜」のご案内 (9月23日~24日)

2017年9月5日

星降る母子里の森でナイト&モーニングツアー

 

日時:2017年9月23日 16時~ 24日 13時

集合場所:幌加内町母子里コミュニティセンター

定員:20名

参加費:おとな2000円・小学生以下1000円

申し込み締め切り:9月20日 (要事前申し込み)

 

詳しくは下記ファイルをダウンロードしてください。

2017秋母子里と出会う旅

 

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室蘭臨海実験所がJR北海道の車内誌に紹介されました

2017年8月2日

JR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」8月号の特集「ぐるっと海岸線ミラクル紀行-境目のドラマを求めて」に室蘭臨海実験所の研究活動の一部が掲載されました。

 

 

 

JR北海道広報部承認済み(2017.8.2)

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北大植物園にて小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を行います

2017年7月4日


いろいろな植物の葉っぱの形や色や手触りなどを観察して、自分だけの図鑑を作ってみよう。
植物に詳しくなくても大丈夫!夏休みの自由研究にも役立つかも!?
(定員につき、受付は終了しました)

■日  時

第1回 7月27日(木)午前 9:30 ~ 11:30
第2回 7月27日(木)午後 1:30 ~ 3:30
第3回 7月28日(金)午前 9:30 ~ 11:30
第4回 7月28日(金)午後 1:30 ~ 3:30

■総回数  4回(すべての回は同じ内容です)

■総時間  8時間

■開催会場  北大植物園(札幌市中央区北3条西8丁目)

■募集人数 各回10人(合計40名)

■対  象  小学生(保護者付き添いの必要はありません)

■講習料   500円(材料費・傷害保険料含む 入園料は必要ありません)

■申込方法  申込は定員につき終了しました

■受付期間  6月19日(月)~7月21日(金) ★定員になり次第締め切ります
申し込まれた方には、後日参加案内を郵送いたします

■申込先(主催) 北大植物園
H P http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/html
住所:札幌市中央区北3条西8丁目
メール st☆fsc.hokudai.ac.jp(☆をアットマークにかえてください)
F A X  011-221-0664

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北大農場公開2017『夏の北大農場を味わおう』のご案内

2017年6月28日

生物生産研究農場では,7月26日に農場公開を行います。

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

日  時:平成29年7月26日(水)8時30分~13時頃

場  所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター

生物生産研究農場(北大農場)

対  象:小学4~6年生と保護者10組20名程度

参 加 費:1組1,000円(軽食代+傷害保険料)

申込締切:7月12日(水)必着

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北海道大学サステナビリティ・ウィーク2017

2017年6月21日

 【開催】サステナビリティ・ウィーク2017

 今年のテーマは、『 世界の課題解決に貢献する北海道大学へ 』

★開 催 日:8月8日(水)/ 13:30~16:30(受付13時)

★公 開 講 座 :日米における古くからの農法から農業のサステナビリティを学ぶ

★会   場:学術交流会館

★主な対象者:市民、大学生、院生、高校生

★申 込 方 法 :直接、会場へお越しください。

《お問い合わせ先》 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (電話)011-706-3644

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【大学生対象】(7/7申込締切)平成29年度公開水産科学実習(バイオロギング編)参加者募集中!!(9月4日~7日実施)

2017年6月12日

教育関係共同利用拠点「食糧基地、北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点-多様な水産資源を育む環境でのフィールド教育-」に係る平成29年度公開水産科学実習(バイオロギング)の参加者を募集しております。

公開水産科学実習は複数のテーマが用意されております。今回お知らせするのは、いわゆる「バイオロギング」に関する実習(内容はチラシの写真を見て想像してください。)です。期間中は、臼尻水産実験所(函館市臼尻町)に宿泊し、必要に応じて函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町)でも実習を行います。臼尻町と弁天町との間は無料で送迎いたします。自宅より実習開始時集合場所(函館市弁天町)への往復移動費用は所要経費には含まれず、参加者負担となります。

北海道新幹線が開業した道南の港町・函館、歴史ロマンあふれる函館市西部地区の更に奥にある研究センター、あるいは、噴火湾・漁火船団の情景を一望できる海に面した臼尻水産実験所で、津軽海峡を泳ぐ魚に想いを馳せつつ実習に勤しんでみてはいかがでしょうか。

参加ご希望の方は本実習に係る教育関係共同利用拠点ホームページもご覧ください。

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「3Dモデルによる森林管理」 技術研修のご案内(7月13日~14日)

2017年6月8日

近年、ドローンによる写真測量や航空機レーザ測量によって森林の3Dモデルが比較的容易に作成・入手できるようになりました。写真測量ソフトの発達やGISの普及もあり、様々な場面で森林の3Dモデルが森林管理の現場で活用され始めています。

森林3Dモデルの作成から活用方法まで、一連の技術習得を目的とした研修を北大雨龍研究林で開催します。

 

○日 時:平成29年7月13日(木)13時 から 7月14日(金)13時まで

○研修内容:ドローンによる森林3Dモデルの作成・3Dモデル解析による森林蓄積の推定

○締 切:平成29年6月23日 定員:5名(定員になり次第締め切らせていただきます)

○会 場:北大雨龍研究林 (雨竜郡幌加内町字母子里)

○参加費:5000円(宿泊費、食事代含む)

○対 象:森林管理業務に従事し、GIS実務経験のある方

○連絡・申し込み先:北大雨龍研究林

○電話:0165-38-2125 FAX:0165-38-2410 メール:uryu@fsc.hokudai.ac.jp

○担当 坂井まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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様似プロジェクト(通称)報告書「アポイの森と海とのつながり」

文部科学省科学研究費助成事業(2012年度~2015年度、通称:様似プロジェ クト)による「カンラン岩流域と森林形態が物質フローおよび陸域・ 沿岸域生物資源に与える影響」の報告書、「アポイの森と海とのつながり」が出来ましたので公開いたします。

画像をクリック

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生物生産研究農場で「植物販売会」を開催

2017年6月6日

生物生産研究農場では,北大祭の開催に合わせて6月1日(木)・2日(金)に植物の販売を行いました。
2日間とも生憎の曇り空でしたが,販売開始時間前には100名ほど行列ができ,各日1時間のみの販売で,2日間合わせて約600名のお客様が来場されました。今年は草花(22種類),ハーブ苗(23種類),野菜苗(23種類)の他に薬学部薬草園の観葉植物(19種類)を販売し,売り切れになる種類が多数ありました。開場の2時間前から並んでいた方からは「北大の苗は他の店舗に比べて,とても安く買えるので毎年楽しみに来ています」など,喜びの声や今後に期待する声が聞かれました。
生物生産研究農場では,体験的な農場実習のカリキュラムの中で,農産物の販売を視野に入れた草花ハーブ苗の育成をプログラムに取り入れています。農場ではこうして育成した苗を実際に販売することによって,農場の教育・研究活動を知っていただき,学内の方々と交流を進めたいと考えています。


販売開始を待つ来場者


園芸実習棟前の販売会場


観葉植物売場


集計・会計・梱包の様子

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植物園のオリジナルグッズの販売

この度,植物園ではオリジナルクリアファイルを製作しました。レブンアツモリソウ,フタナミソウ他,エゾオオカミ,博物館本館の4種類です。価格は1枚300円,4枚セットで1,000円です。正門受付前にある券売機で購入できます。


販売を開始した4種類のクリアファイル


新たに設置したグッズ用券売機

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