お知らせ・トピック

臼尻水産実験所宗原弘幸先生と忍路臨海実験所四ツ倉典滋先生が「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞

2016年9月1日

本センターの臼尻水産実験所の宗原弘幸先生と忍路臨海実験所の四ツ倉典滋先生
におかれましては,このたび,独立行政法人日本学術振興会から,「平成28年度
ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞されました。
この賞は,科学研究費助成事業(科研費)による研究成果を,小・中学生や高校
生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介する日本学術振興会の事業である
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI~」
において,継続的にプログラムを実施している研究者に授与されるもので,本学か
らは,センターの2氏が同時受賞となりました。

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全学停電に伴うサイトの休止

2016年8月30日

9月4日の全学停電に伴い、以下の期間、webサーバを停止いたします。

9月2日(金)17時頃 ~ 9月5日(月)9時頃まで

しばらくの間ご迷惑をお掛けします。

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植物園で小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を開催

2016年8月10日

植物園では2016年7月28日(木)~29日(金)の2日間に渡り、小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を開催しました。 44名の小学生が参加し、植物園で採れた葉っぱを使ってオリジナル図鑑作りに取り組みました。

この公開講座は、実際の葉っぱを使った図鑑作り(押し葉標本)を通して、植物によって葉っぱの付き方、大きさ、かたち、色、肌触りなどが 違うことを感じ、植物の多様性を理解することを目的としています。

作業はまず、参加者自ら気に入った植物の葉っぱを選び、採取します。 そして、特徴をていねいに観察して記録し、テープを使って台紙に貼り付けます。 そのあと、帰宅後に行う図鑑の仕上げ方法を学び、 自分が作った世界でたった一つの図鑑を仕上げる約束をしました。

参加者からは、「植物のことや名前を少し覚えられた」、「実際の葉っぱをのせて図鑑を作ったのでうれしかった」、「植物には色々な種類があって、葉の種類も色々あり楽しかった」など、たくさんの感想をいただきました。
参加された皆さん、ありがとうございました。

swt2016_1

選んだ葉っぱの名前を確認。  葉っぱの特徴を記録します。

swt2016_2

台紙に葉っぱの特徴が出るようにテープで貼り付けます。

swt2016_3

ページがひとつできあがりました。


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教育関係共同利用拠点として本センターの二つの拠点の再認定が決定しました

2016年8月4日

7月29日付けで平成29年4月1日から34年3月31日まで下記2件の拠点が再認定されることになりました。

寒流域における海洋生物・生態系統合教育の国際的共同利用拠点

フィールドを使った森林環境と生態系保全に関する実践的教育共同利用拠点

教育関係共同利用拠点とは、本学の教育のみならず他大学の教育への共同利用の促進を図るための制度で、大学間連携を図る取組を一層推進させるものです。

これは多様化する社会と学生のニーズに応えるべく、各大学において、それぞれの教育理念に基づいて機能別分化を図り、個性化・特色化を進めながら教育研究活動を展開していくことが重要とされると共に、質の高い教育を提供していくためには、個々の大学の取組だけでは限界があるため、他大学との連携を強化し、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等の有効活用を推進することにより、大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していくことが必要不可欠とされることから始まりました。

本学で認定された拠点5件のうち3件が本センターの施設が占めています。

教育関係共同利用拠点制度について(文部科学省のサイト)

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Hokkaidoサマー・インスティテュート2016で厚岸と室蘭の両臨海実験所での様子が紹介されました

今年度から本学で新たに実施するHokkaidoサマー・インスティテュートが6月1日(水)に始まりました。
今年度は、世界各地から80名以上の研究者等が本学に集い、本学の教員と協働で、講義、演習、実習、フィールドワーク等を行います。
本センターの厚岸と室蘭の両臨海実験所での様子がHokkaidoサマー・インスティテュート2016のFacebookに紹介されました。

厚岸臨海実験所での様子

室蘭臨海実験所での様子

Hokkaidoサマー・インスティテュート2016について

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小学生向け公開講座-葉っぱで作る植物図鑑(募集終了)

2016年7月22日

いろいろな木の葉を観察して、自分だけの葉っぱ図鑑を作ります。本物の植物を見て、さわって、形や色や肌ざわりを比べてみよう。植物に詳しくなくても大丈夫。夏休みの自由研究にも役立つかも!

 

■ 日時 第1回 7月28日(木) 午前 9:30 ~ 11:30
第2回  〃      午後 1:30 ~ 3:30
第3回 7月29日(金) 午前 9:30 ~ 11:30
第4回  〃      午後 1:30 ~ 3:30

すべての回で定員に達しました。

 

■ 場所 北大植物園(中央区北3条西8丁目) 
■ 参加費 参加者1人につき500円(材料費及び保険料)

入園料は必要ありません

 

■ 対象と定員 小学生 各回10名(合計40名)

* 保護者付き添いの必要はありません。

 

■ 申込み方法 以下の1から5までを記入して、ハガキ、ファックス、メールのいずれかにて下記までお申し込みください。 

1.名前(ふりがな)

2.学年

3.住所

4.電話番号(当日連絡の取れる番号)

5.参加希望する回(第1・第2希望を記入)

 

北海道大学植物園

〒060-0003 札幌市中央区北3条西8丁目

TEL 011-221-0066 FAX 011-221-0664

メール:st@fsc.hokudai.ac.jp

※いただいた個人情報は、このイベントに限って使わせていただきます

 

■ 受付期間 定員に達したため、募集は終了しました

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北大農場公開2016『搾乳からアイスクリームまで』

2016年7月12日

【申込受付は終了いたしました】

生物生産研究農場では,8月4日に農場公開を行います。

 

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

日  時:平成28年8月4日(木)8時30分~13時頃

場  所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター

生物生産研究農場(北大農場)

対  象:小学4~6年生と保護者10組20名程度

参 加 費:1組500円(傷害保険料)

申込締切:7月20日(水)必着

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第8回「海の日」学生論文 優秀賞に富安氏(指導教員:宮下教授)

2016年7月6日

2016年7月5日、日本海洋政策学会、日本海事新聞社、教育新聞社は第8回(2016)「海の日」学生論文の受賞者を発表しました。その結果、大学院環境科学院生物圏科学専攻の富安信氏(指導教員:生態系変動解析分野 宮下和士教授)が優秀賞に選ばれました。

表彰式は7月11日に東京で行われる予定です。

受賞論文名「海洋生物の行動と水中音波通信を応用したリアルタイムな海洋環境調査」

詳細はこちらをご覧ください。受賞論文の内容も閲覧できます。

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公開講座開催のお知らせ

2016年6月30日

申込受付は終了いたしました

 2016年度 北海道大学・公開講座のお知らせ

和歌山研究林では、小学校4年生~6年生を対象に、下記の日程で公開講座を開催致します。

何れも申込期間は、7月1日~8月1日ですが、先着順となっておりますので早めにお申し込み下さい。

1.親子木工教室 8月7日(日) 10時~12時(最大17時まで) 10組

2.世界に一冊だけの「オリジナル樹木図鑑」を作ろう! 8月20日(土) 9時~15時 20名

3.森のたんけん隊-古座川編- 8月23日(火) 9時~15時30分 20名

4.森のたんけん隊-古座川編- 8月24日(水) 9時~15時30分 20名

申込方法などは、7月1日(金)に和歌山研究林ホームページにてご案内致します。

 

2016親子木工教室ポスター

 

2016樹木図鑑ポスター2016森たんポスター

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【6/30締切】平成28年度公開水産科学実習(バイオロギング編)参加者募集

2016年6月6日

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教育関係共同利用拠点「食糧基地、北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点-多様な水産資源を育む環境でのフィールド教育-」に係る平成28年度公開水産科学実習(バイオロギング)の参加者を募集しております。

公開水産科学実習は複数のテーマが用意されております。今回お知らせするのは、いわゆる「バイオロギング」に関する実習(内容はチラシの写真を見て想像してください。)です。期間中は、臼尻水産実験所(函館市臼尻町)に宿泊し、必要に応じて函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町)でも実習を行います。臼尻町と弁天町との間は無料で送迎いたします。自宅より実習開始時集合場所(函館市弁天町)への往復移動費用は所要経費には含まれず、参加者負担となります。

北海道新幹線が開業した道南の港町・函館、歴史ロマンあふれる函館市西部地区の更に奥にある研究センター、あるいは、噴火湾・漁火船団の情景を一望できる海に面した臼尻水産実験所で、津軽海峡を泳ぐ魚に想いを馳せつつ実習に勤しんでみてはいかがでしょうか。

参加ご希望の方は実習の詳細や、本実習に係る教育関係共同利用拠点ホームページもご覧ください。

スライド2

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2016年度 公開臨海実習・参加者募集中!

2016年4月22日

室蘭臨海実験所では7月と8月に全国の国公立・私立大学の生物系学部生・大学院生を対象とした公開臨海実習を開催します。夏の北海道に広がる豊かな海をぜひ体験してください!詳細はこちらのホームページ(https://www.fsc.hokudai.ac.jp/muroran/training.html)まで。多数のご応募をお待ちしております。ポスター

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母子里と出会う旅2016冬 雨龍研究林 3月13日(日)

2016年2月24日

--日本一寒い里の どこよりも 元気であったかい一日 -- 2016冬母子里と出会う旅

日時:2016年3月13日 10時~16時
集合場所:北海道大学雨龍研究林庁舎前
定員:40名 (昼食持参)
参加費:700円
申し込み締め切り:3月7日 (要事前申し込み)

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2016年1月14日(木)~15(金)に、「森のたんけん隊2016」を開催しました。

2016年2月15日

森のたんけん隊2016は、2016年1月14日(木)~15日(金)の1泊2日で実施しました。
森の中でクイズを解いたり、宝さがしをしました。雪に覆われた森のなかを、みんなで元気にたんけんしました。
詳しくは、「森のたんけん隊」のページを御覧ください。

2016年1月15日、集合写真。母子里にて。

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公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」は定員となりました

2016年2月4日

小学生とその家族を対象とした公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」は、定員に達したため受付を終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

詳しくはこちら

植物園ホームページはこちら

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本センター 宮下和士教授 が平成27年度北海道大学研究総長賞を受賞しました

2016年2月3日

このたび,本センター共生生態系保全領域生態系変動解析分野の宮下和士教授が,平成27年度北海道大学研究総長賞を受賞し,平成28年2月3日に執り行われた表彰式において,総長から表彰を受けました。

本賞は,本学において顕著な研究成果のあった教員を表彰するものであり,以下の項目のいずれかに該当する教員が対象となっております。

①本学の発展に寄与する優れた研究業績(論文及び著書等)を発表し,将来,世界的に発展の期待される教員

②本学を代表するに足る優れた研究業績をあげ,競争的資金等を獲得し,本学の学術進歩に著しく貢献した教員

③その他研究総長賞を授与するに相応しい貢献が認められる教員

宮下教授は上記の②に該当するものとして,本学研究戦略室長からの推薦に基づき,本賞の受賞となったものです。

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公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」募集のご案内

2016年1月18日

植物園では小学生とその家族を対象とした公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」の募集を1/20(水)から行います

詳しくはこちら

植物園ホームページはこちら

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採用情報 教育関係共同利用拠点水圏ステーション・特任助教

2016年1月15日

下記の要領により,文部科学省教育関係共同利用拠点「食糧基地 北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点」に関わる特任助教の公募を行っております。

詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

研究業績目録様式

 

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FSC ニューズレター14号が刊行しました

2016年1月7日

ニューズレターNo.14(1.3MB)

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「食糧基地 北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点」として認可され、ホームページを新しく立ち上げました。

2015年12月3日

同じ水圏ステーションである臼尻水産実験所・七飯淡水実験所・忍路隣家実験所が教育関係共同利用拠点「食糧基地 北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点」として認可され、ホームページを新しく立ち上げました。興味のある方はぜひホームページをご覧ください。

食糧基地 北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点

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採用情報 耕地圏ステーション静内研究牧場・技術職員

2015年11月12日

耕地圏ステーション静内研究牧場・技術職員の公募を行っております。

詳しくは公募要領をご覧ください。

牧場・公募要領

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