食糧基地拠点のウェブサイトがリニューアルしました
2020年5月25日
食糧基地、北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点 のウェブサイトがリニューアルしました。
https://www.fsc.hokudai.ac.jp/suisan-kyoten/

- お知らせ
- 水圏ステーション
本センター森林圏ステーションの教員公募(教員1名、准教授または助教2名)を開始しました
2020年5月22日
2020年6月30日必着

- FSC
- お知らせ
- 森林圏ステーション
ニュースレター23号が完成しました。是非ご覧下さい。

2020年5月1日
研究エッセイ「北海道の新しい林業にむけて」
森林圏ステーション 北管理部 吉田 俊也
動植物エッセイ「博物館の標本は”生物”か?」
耕地圏ステーション 植物園 加藤 克
フィールドエッセイ「雨龍研究林でのドローンを使った林冠構造の研究」
森林圏ステーション 南管理部 柴田 英昭
編集後記
ダウンロードはこちらから
- FSC
- お知らせ
夏季開園変更・みどりの日無料開園中止のお知らせ
2020年4月23日
【夏季開園 変更】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、夏季開園を下記のとおり変更いたします。
令和2年4月29日から5月8日までは臨時閉園。
令和2年5月9日(土)から庭園のみ開園。
宮部金吾記念館、博物館、北方民族資料室、温室は閉館いたします。
入園料は、平常時と変更ありません。
何卒ご了解の上、ご入園下さいますようお願い申し上げます。
【みどりの日無料開園 中止】
本年のみどりの日無料開園(5月4日)は中止いたします。
- 植物園
2/29(土)・3/1(日)の公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」開催中止のお知らせ
2020年2月25日
この数日の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮いたしまして、2/29(土)・3/1(日)に予定しておりました公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」の開催を中止させていただきます。
お申込みされた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【開催中止】「冬の植物園ウォッチング・ツアー」
日 時 2/29(土)(1)9:30-11:30 (2)13:30-15:30
3/ 1(日)(3)9:30-11:30 (4)13:30-15:30
対 象 小学生とその家族
募集人数 各回15名(計60名)
場 所 北大植物園
問い合わせ 北大植物園 011-221-0066
https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/index.html
- お知らせ
- 耕地圏ステーション
- 植物園
生態系変動解析分野の宮下教授がNHK「ダーウィンが来た!」に出演します
2020年1月28日
2月2日(日曜)19:30放送のNHK「ダーウィンが来た!」は「みんな大好き!サケの秘密」です。宮下教授協力のもと、NHKと共同で知床においてバイオロギング技術を使った映像やデータからサケの秘密に迫ります。
- お知らせ
- 水圏ステーション
- 生態系変動解析分野
2020年1月9日(木)~10日(金)に、森のたんけん隊2020冬を実施しました。
2020年1月27日
森のたんけん隊2020冬は、2020年1月9日(木)~10日(金)の1泊2日で実施しました。
雪に覆われた森の中を、いくつかのグループで探検し、森の中でクイズを解いたり、宝さがしをしました。よく遊び、森のことをたくさん学びました。
主な内容
- 冬の森たんけん
- イグルーを作ろう
- アイスクリームをつくろう
- 森の宝をさがそう
- 雪原パーティ
詳しくは、「森のたんけん隊」のページを御覧ください。

- お知らせ
- 森林圏ステーション
2/29(土)・3/1(日)に、公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を開催します
2020年1月23日
冬の植物園を歩きながら、樹木や生き物について学びます。
実施日:2020年2月29日(土)・3月1日(日)
対象:小学校とその家族
受付期間:1月20日(月)から2月14日(金)

主な内容
* マツボックリの付く木を知ろう
* カエデの樹液を飲んでみよう
* かんじきで雪の上を歩こう
* マツボックリを使った工作をしてみよう
悪天候等により、内容が若干異なる場合があります。
詳細は、植物園のページを御覧下さい
- お知らせ
- 耕地圏ステーション
- 植物園
冬の国際森林実習のご案内
2020年1月16日
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (天塩研究林)では、2020年2月25日~28 日に冬の森林生態学に関する国際実習を開催します。
対象者は、国内外の学部の3年生および4年生、そして修士課程の学生です。興味のある方はふるってご応募ください。実習は、冬の森林における植物生態、土壌養分動態、炭素循環、土壌動物の生態、林業、そしてそれらに及ぼす気候変動の影響など、基礎から応用まで幅広い内容について学ぶ内容となっています。
詳細は、以下の Webpageをご覧ください。 https://winter-forest-ecology.weebly.com/ 使用言語は英語です。質問などございましたら、小林真(makoto (at) fsc. hokudai.ac.jp)までお問い合わせください ((at) を@へ変更) 。
University Forests will hold an Winter Forest Ecology Course JAPAN from 25th to 28th February 2020 in northern Hokkaido.
The target students are 3rd and 4th year undergraduate students and master’s course students. During the field course, the students will learn basic and applied knowledge about snow function, above and below-ground plant ecology, soil nutrient dynamics, carbon flux, soil faunal activity and silvicultural activity in winter forest.
For the detail, please visit our webpage https://winter-forest-ecology.weebly.com/
The application will be accepted until 30th January. Please feel free to forward this information to whom might have interests in leaning winter forest ecology in the middle of beautiful forest with heavy snow. If you have question, please contact Makoto Kobayashi ( makoto(a)fsc.hokudai.ac.jp ), one of the organizers of the course.

- お知らせ
- 森林圏ステーション
- 天塩研究林
ニュースレター22号が完成しました。是非ご覧下さい。

2019年12月27日
研究エッセイ「シカの大地・北海道」
森林圏ステーション 苫小牧研究林 揚妻 直樹
動植物エッセイ「コンペイトウ」
水圏ステーション 臼尻水産実験所 宗原 弘幸
Photo Gallery
フィールドエッセイ「北大農場におけるカバークロップの研究」
耕地圏ステーション 生物生産研究農場 平田 聡之
新任教員紹介
水圏ステーション 厚岸臨海実験所 鈴木 一平
北方生物圏フィールド科学センターへの要望
大学院農学研究院 上田 宏一郎(センター外運営委員)
編集後記
ダウンロードはこちらから
- FSC
- お知らせ
WMMC’19で黒田実加学術研究員に優秀学生発表賞(アジア圏)(outstanding student presentation award ASIA)
2019年12月25日
令和元年12月12日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催された、World Marine Mammal Conference, Barcelona 2019 (WMMC’19)において、生態系変動解析分野所属の黒田実加学術研究員に優秀学生発表賞(アジア圏)(outstanding student presentation award ASIA)が授与されました。
同研究員は、学会参加時点において、すでに学生ではありませんが、同研究員がWMMC’19に参加登録を行った時点で大学卒業後1年未満であったため、規定により、同賞の受賞対象となりました。
今後の活躍が期待されます。
受賞演題(ポスター)
KURODA Mika, SASAKI Motoki, YAMADA Kazutaka, MIKI Nobuhiro, MATSUISHI Takashi F.
Clicks-sound production and frequency determining mechanism in the head of small toothed whales; functional morphology with acoustical interpretation.
- お知らせ
- 生態系変動解析分野
プレスリリース 地球温暖化により北日本のコンブが著しく減少する可能性を予測
2019年10月30日
水圏厚岸臨海実験所の仲岡雅裕教授らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/191029_pr.pdf
- お知らせ
- 水圏ステーション
- 厚岸臨海実験所
天塩研究林「ヒグマしり隊!」開催のお知らせ
2019年10月26日
1年間の生活史、定点カメラによる動画、冬眠時の様子、ヒグマの食性、約45年間におよぶクマ研の活動などを紹介します。 毛皮や頭骨を実際に触る事も出来ます。
開催日:2019年11月3日(日)
10時00分~12時00分
(受付は8時30分~)
開催場所:天塩研究林 講義室
参加費:無料
定員:10名(先着順)
募集対象:興味のある方ならどなたでも
応募方法:電話・FAX・メール
氏名・住所・連絡先をお知らせ下さい。
電話での応募および問い合わせは、7時30分~18時までです。
(日曜日、12時15分~13時は除く)
応募をお待ちしております(10/31締切)。

- お知らせ
- 森林圏ステーション
- 天塩研究林
母子里と出会う旅 2019 秋の空 9月22日、23日
2019年9月11日
幌加内町母子里地区で開催される、一日丸ごと森を探検できる「ナイト&モーニングツアー」 日時 :2019年9月22日(日)14:30~ 9月23日(月・祝日)13:00まで 場所 :北海道大学雨龍研究林(幌加内町母子里) 参加料 :大人3500円、小学生以下2500円(1泊2日3食付) 定員 :20名(要申込) 申込締切 :9月17日(火) 詳しくは下記ファイルをダウンロードしてください。
- お知らせ
- 森林圏ステーション
- 雨龍研究林
北海道の針葉樹は衰退している!
2019年7月25日
森林圏ステーション南管理部の日浦勉教授らの研究が本学のプレスリリースで発表されました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/190725_pr2.pdf
原著論文 https://authors.elsevier.com/a/1ZRFB1L~GwKRXH

ポイント
- 北海道の原生林生態系が気候変動によって改変されていることを実証。
- 夏期の気温上昇と降水量増加が原生林の針葉樹の成長に負の影響を与えていることを発見。
- 台風の影響も針葉樹ではより深刻で,気候変動が原生林の姿を変えてしまうことを示す重要な成果。
概要
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの日浦勉教授らと森林総合研究所の飯島勇人主任研究員の研究グループは,気候変動によって原生状態の針広混交林に生育する針葉樹の割合が年々低下していることを明らかにしました。気候変動は森林生態系に様々な影響を与えていると考えられていますが,樹種ごとの応答やそのメカニズムについてはまだ不明な点が多く,特に長期モニタリングデータに基づいた研究例はわずかです。本研究では,北海道大学中川研究林の原生保存林において17.5ヘクタールに及ぶ森林の樹木1本1本を個体識別して成長や死亡などを約40年間モニタリングし,森林生態系の変化に対する気候変動や地形などの影響を調べました。その結果,夏期の気温上昇と降水量増加がトドマツなど針葉樹の成長に負の影響を与えている一方,イタヤカエデなど広葉樹の成長には正の影響を与えていることがわかりました。2004年の台風による死亡も,針葉樹でより深刻であることが判明しました。その結果,針葉樹の割合が約20%も減少した森林がありました。これらの結果は,気候変動によって森林の姿が大きく改変されるだけでなく,その機能にも影響を及ぼしてしまう可能性を示すものです。本研究成果は,2019年7月22日(月)公開のForest Ecology and Management誌にオンライン掲載されました。
- お知らせ
- 森林圏ステーション
ニュースレター21号が完成しました。是非ご覧下さい。
2019年6月28日
研究エッセイ「湿地の保護・保全に欠かせない基盤情報「湿地目録」を作成する」
耕地圏ステーション 植物園 冨士田 裕子
フィールドエッセイ「雪の表情」
森林圏ステーション 中川研究林 野村 睦
動植物エッセイ
水圏ステーション 室蘭臨海実験所 本村 泰三
新任教員紹介
水圏ステーション 七飯淡水実験所 山崎 彩
Photo Gallery
今後開催するイベントなどのお知らせ
編集後記
ダウンロードはこちらから
- FSC
- お知らせ
2019年7月30~31日に小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を開催します。
2019年6月19日
いろいろな植物の葉っぱの形や色や手触りなどを観察して、自分だけの図鑑を作ってみよう。
植物に詳しくなくても大丈夫!夏休みの自由研究にも役立つかも!?
■日 時 第1回 7月30日(火)午前 9:30 ~ 11:30
第2回 7月30日(火)午後 1:30 ~ 3:30
第3回 7月31日(水)午前 9:30 ~ 11:30
第4回 7月31日(水)午後 1:30 ~ 3:30
■場 所 北大植物園(札幌市中央区北3条西8丁目)
■参 加 費 500円(材料費・傷害保険料含む 入園料は必要ありません)
■対 象 小学生(保護者付き添いの必要はありません)
■定員各回 10名(合計40名)
■申込方法 1から5までを記入して、e-mailかFAXまたはハガキにて、下記まで 申し込み下さい(電話での申し込みは受け付けておりません)
- 名前(ふりがな)
- 学年
- 住所
- 電話番号
- 希望する回(第2希望まで)
■受付期間 6月24日(月)~7月24日(水) 定員になり次第締め切ります
申し込まれた方には、後日参加要項をお送りいたします
e-mail:st☆fsc.hokudai.ac.jp(☆をアットマークにかえて下さい)
FAX:011-221-0664
ハガキ:〒060-0003 札幌市中央区北3条西8丁目
北海道大学植物園
https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/index.html
- 植物園
2019年4月24日(水)~25日(木)に、名寄実験室ガイダンス、学生の安全講習(名寄)等を実施しました。
2019年4月26日
今回の安全講習は、学生、院生等が対象です。職員等が対象の講習は、別途実施しました。
実施日:2019年4月24(水)~25日(木)
実施場所:名寄教育研究棟(北管理部:名寄)
対象者:名寄所属の学生、院生等。
名寄実験室の利用予定者。
詳細は、森林圏ステーションのこちらのページを御覧ください。
- お知らせ
- 森林圏ステーション
中川研究林の大面積長期試験地の紹介が朝日新聞北海道版に掲載されました
2019年4月22日
中川研究林で取り組んでいる樹木の生長と伐採に関しての50年にわたる長期調査が朝日新聞北海道版に紹介されました。
記事は朝日新聞DIGITALの下記サイトにも掲載されていますので、世界的にも例のない取り組みをご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904220100006.html

- お知らせ
- 森林圏ステーション
- 中川研究林
宮下和士教授に水産学進歩賞
2019年3月27日
平成30年12月1日、日本水産学会理事会において、宮下和士教授(共生生態系保全領域 生態系変動解析分野)への水産学進歩賞の授与が決定されました。
水産学進歩賞は、優れた業績を上げ、水産学の発展に寄与した40歳以上の方に公益社団法人日本水産学会より授与されます。
受賞理由等、詳細についてはこちらからご覧いただけます。
平成31年度日本水産学会春季大会(東京海洋大学品川キャンパス)において、学会賞授賞式(平成31年3月28日)、並び、学会賞受賞者講演(平成31年3月29日)が挙行される運びとなっております。
- お知らせ
- 生態系変動解析分野