お知らせ・トピック

ニュースレター16号が完成しました。是非ご覧下さい。

2017年1月18日

研究エッセイ 「ハンノキとフランキアをめぐる旅」

森林圏ステーション 雨龍研究林 内海 俊介

動植物エッセイ「オットセイ?アザラシ?」

水圏ステーション 生態系変動解析分野 三谷 曜子

今後開催するイベントなどのお知らせ

フィールドエッセイ「世界一の放牧地から」

耕地圏ステーション 生物生産研究農場 三谷 朋弘

新任教員紹介

頼末 武史(よりすえ たけふみ):水圏ステーション 厚岸臨海実験所・特任助教

北方生物圏フィールド科学センターへの要望

大学院歯学研究科 八若 保孝(センター外運営委員)

新任教員紹介

南 憲吏(みなみ けんじ):水圏 臼尻水産実験所・特任助教

編集後記

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2017年1月12日(木)~13日(金)に、「森のたんけん隊 2017 冬」を開催しました。

2017年1月16日

輪尺でDBH測定森のたんけん隊2017冬は、2017年1月12日(木)~13日(金)の1泊2日で実施しました。
雪に覆われた森の中を、グループごとにたんけんし、森の中でクイズを解いたり、宝さがしをしました。
よく遊び、森のことをたくさん学びました。
詳しくは、森のたんけん隊のページを御覧ください。

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採用情報 生物生産研究農場・技術職員(正規職員)

2017年1月11日

生物生産研究農場・技術職員(正規職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

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採用情報 森林圏ステーション・技術職員(正規職員)

2016年12月28日

森林圏ステーション・技術職員(正規職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

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採用情報 教育関係共同利用拠点水圏ステーション(厚岸臨海実験所)・特任助教

2016年12月19日

下記の要領により,文部科学省教育関係共同利用拠点「寒流域における海洋生物・
生態系統合教育の国際的共同利用拠点」に関わる特任助教の公募を行っております。

詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

公募要領(英語版)

研究業績目録様式

研究業績目録様式(英語版)

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雨龍研究林を利用して開催された国際トレーニングコースの様子が、京都大学生態学研究センターのセンターニュースに掲載されました

2016年12月15日

2016年6月16から24日の日程で、本学札幌キャンパスおよび雨龍研究林を舞台に、国際トレーニングコース“Long-term trends in nitrogen cycles in ecosystems; Field monitoring and global comparisons”が開催されました。本コースは国際長期生態学研究ネットワーク(ILTER)が主催し、計10カ国から講師25名、学生19名が参加したもので、その様子が京都大学生態学研究センターセンターニュース(PDF2.7MB)に掲載されました。

トレーニングコースの報告はこちらから

kyodaicfirn

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  • 雨龍研究林

忍路臨海実験所所長の四ツ倉典滋准教授が北海道新聞に紹介されました

2016年12月7日

北海道新聞社の掲載許諾期間が過ぎたため、記事の画像は消去いたしました。

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  • 忍路臨海実験所

天塩研究林の小林真助教が2016年度「信州フィールド科学賞」を受賞いたしました

天塩研究林の小林真助教が信州フィールド科学賞を受賞し、この度12月3日に長野県松本市で授賞式・講演会に出席しました。

「信州フィールド科学賞」のあらまし

授賞式・講演会のおしらせ

kobayashi2

講演会の様子


kobayashi1

賞状

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採用情報 教育関係共同利用拠点水圏ステーション(室蘭臨海実験所)・特任助教

2016年11月18日

下記の要領により,文部科学省教育関係共同利用拠点「寒流域における海洋生物・
生態系統合教育の国際的共同利用拠点」に関わる特任助教の公募を行っております。

詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

公募要領(英語版)

研究業績目録様式

研究業績目録様式(英語版)

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地域資源管理分野が担当した本学環境科学院の集中講義が北海道新聞に紹介されました

2016年10月20日

北海道新聞社の掲載許諾期間が過ぎたため、記事の画像は消去いたしました。

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農場の契約職員(技能補佐員)募集について

2016年10月5日

北海道大学北方生物圏フィールド科学センターでは、耕地圏ステーション(生物生産研究農場)の契約職員(技能補佐員)を募集いたします。
詳しくは以下の公募要領をご参照ください。

公募要領(PDF形式)

履歴書様式(EXCEL形式)

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忍路臨海実験所の四ツ倉准教授の研究室ウェブサイトが公開されました

2016年9月27日

忍路臨海実験所の四ツ倉准教授の札幌研究室ウェブサイトが公開されました
https://www.fsc.hokudai.ac.jp/oshoro2/

研究室では、北日本の沿岸域において“海中の森”を形成し海洋生態系のなかで重要な役割を果たす“コンブ”、そして日本の食文化を支える“コンブ”について、多様性研究・保全研究・育種研究を行っています。

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一般公開「和歌山研究林の歴史的建造物と照葉樹天然林」を開催します。

2016年9月9日

募集定員となりましたので申込受付は終了しました

北海道大学和歌山研究林の本館は、2013年3月29日に国の登録有形文化財に指定され、また森林は県立公園の特別保護地域に指定されました。
これらの歴史的建造物、そして貴重な森林環境の見学ツアーをします。

日時:2016年10月21日(金)午前10時30分~午後4時30分
場所:北海道大学和歌山研究林 古座川町平井559番地
定員:20名(先着順)
参加費:無料
お問い合わせ:北海道大学和歌山研究林 電話:0735-77-0321
詳細については、和歌山研究林ホームページをご覧下さい。

ポスター:20161021-ippankoukai.pdf

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ニュースレター15号が完成しました。是非ご覧下さい。

2016年9月8日

Photo Gallery

研究エッセイ 「スルメイカの卵塊を追って」

水圏ステーション 生態系変動解析分野 山本 潤

動植物エッセイ「どうなるスズタケ?」

森林圏ステーション 苫小牧研究林 中路 達郎

フィールドエッセイ「森林の林冠と林床」

森林圏ステーション 中川研究林 福澤 加里部

今後開催するイベントなどのお知らせ

新任教員紹介

河合 正人(かわい まさひと):耕地圏ステーション静内研究牧場・准教授

中村 剛(なかむら こう):耕地圏ステーション植物園・助教

編集後記

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2016年9月23日(金)に「北の森のコンサート~チェロとともに小さな秋を~」を開催します。

2016年9月6日

秋にちなんだクラッシックやポピュラーの名曲を、チェロの演奏でお楽しみ下さい。 

日時:2016年9月23日(金) 
開演:17時30分 
演奏時間:1~1.5時間程度 
場所:幌加内町母子里 北海道大学雨龍研究林庁舎 
入場料:無料 
お問合せ: 北海道大学森林圏北管理部(植村 滋) 電話:01654 -2- 4264 

詳細は、ポスター(pdfファイル)をご覧ください。 

20160923_cello .pdf

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ホームカミングデー2016について

2016年9月1日

本事業は,同窓生同士が学部・学科や地域そして年代の枠を超えて札幌キャン
パスに集い旧交を温めるとともに,本学の取組み等を理解していただく機会を設
けることにより,同窓生の方々と北海道大学の連携を強めるために実施しており
ます。今年度も関係各位の協力の下,平成28年9月24日(土)に実施いたし
ます。
本学では例年どおり歓迎式典や講演会を行う予定です。部局行事として,本セ
ンターのほか同窓会主催行事も多数ご用意しておりますので,多くの教職員のご
参加を心よりお待ちしております。

※9月23日(金),9月25日(日)に開催する行事もございます。詳しくは
ウェブサイトをご覧ください。

(北海道大学ホームカミングデー2016ウェブサイト)
http://www.hokudai.ac.jp/home2016/

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臼尻水産実験所宗原弘幸先生と忍路臨海実験所四ツ倉典滋先生が「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞

本センターの臼尻水産実験所の宗原弘幸先生と忍路臨海実験所の四ツ倉典滋先生
におかれましては,このたび,独立行政法人日本学術振興会から,「平成28年度
ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞されました。
この賞は,科学研究費助成事業(科研費)による研究成果を,小・中学生や高校
生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介する日本学術振興会の事業である
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI~」
において,継続的にプログラムを実施している研究者に授与されるもので,本学か
らは,センターの2氏が同時受賞となりました。

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全学停電に伴うサイトの休止

2016年8月30日

9月4日の全学停電に伴い、以下の期間、webサーバを停止いたします。

9月2日(金)17時頃 ~ 9月5日(月)9時頃まで

しばらくの間ご迷惑をお掛けします。

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植物園で小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を開催

2016年8月10日

植物園では2016年7月28日(木)~29日(金)の2日間に渡り、小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を開催しました。 44名の小学生が参加し、植物園で採れた葉っぱを使ってオリジナル図鑑作りに取り組みました。

この公開講座は、実際の葉っぱを使った図鑑作り(押し葉標本)を通して、植物によって葉っぱの付き方、大きさ、かたち、色、肌触りなどが 違うことを感じ、植物の多様性を理解することを目的としています。

作業はまず、参加者自ら気に入った植物の葉っぱを選び、採取します。 そして、特徴をていねいに観察して記録し、テープを使って台紙に貼り付けます。 そのあと、帰宅後に行う図鑑の仕上げ方法を学び、 自分が作った世界でたった一つの図鑑を仕上げる約束をしました。

参加者からは、「植物のことや名前を少し覚えられた」、「実際の葉っぱをのせて図鑑を作ったのでうれしかった」、「植物には色々な種類があって、葉の種類も色々あり楽しかった」など、たくさんの感想をいただきました。
参加された皆さん、ありがとうございました。

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選んだ葉っぱの名前を確認。  葉っぱの特徴を記録します。

swt2016_2

台紙に葉っぱの特徴が出るようにテープで貼り付けます。

swt2016_3

ページがひとつできあがりました。


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教育関係共同利用拠点として本センターの二つの拠点の再認定が決定しました

2016年8月4日

7月29日付けで平成29年4月1日から34年3月31日まで下記2件の拠点が再認定されることになりました。

寒流域における海洋生物・生態系統合教育の国際的共同利用拠点

フィールドを使った森林環境と生態系保全に関する実践的教育共同利用拠点

教育関係共同利用拠点とは、本学の教育のみならず他大学の教育への共同利用の促進を図るための制度で、大学間連携を図る取組を一層推進させるものです。

これは多様化する社会と学生のニーズに応えるべく、各大学において、それぞれの教育理念に基づいて機能別分化を図り、個性化・特色化を進めながら教育研究活動を展開していくことが重要とされると共に、質の高い教育を提供していくためには、個々の大学の取組だけでは限界があるため、他大学との連携を強化し、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等の有効活用を推進することにより、大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していくことが必要不可欠とされることから始まりました。

本学で認定された拠点5件のうち3件が本センターの施設が占めています。

教育関係共同利用拠点制度について(文部科学省のサイト)

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