耕地圏ステーション体験プログラムの募集
2021年7月12日
北海道大学の、牧場・農場で家畜飼養の多様性を学ぶ & 博物館で地域先住民族の伝統的文化の多様性を学ぶプログラムです。
詳細はこちら
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植物園は通常の開園を再開しました
2021年6月30日
6月22日(火)より通常の開園を再開しました。開園は屋外部分、博物館、宮部金吾記念館、温室です。室内の換気が十分ではないため、北方民族資料室は閉館します。なお、入園料は平常時と変更ありません。何卒ご理解のうえ、ご入園くださいますようお願い申し上げます。
詳しくは植物園ホームページをご覧ください。

エゾノシモツケソウ
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余市果樹園産リンゴ販売会のご案内
2020年11月4日
北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター・生物生産研究農場・余市果樹園では、実習教育や研究のため、20品種以上のリンゴを栽培しています。
実った果実は、これまでは大学内の教職員に販売していましたが、今年は例年より多くの収穫することができたため、北大マルシェにて店頭販売を実施することになりました。
この機会にぜひ、お買い求めください!
日時 2020年11月7日(土)・8日(日)10時〜15時
場所 北大マルシェ Café&Labo 札幌市北区北9条西5丁目
販売予定品種
・ニュージョナゴールド
・陽光
・静香
・王林
・やたか
販売予定価格
正品・1玉100円
外品・1玉80円
注意事項
駐車場はございません。公共の交通機関等をご利用ください。
コロナ感染症対策の為、マスク着用にご協力ください。
密を避けて距離を保つために、整列等にご協力いただく場合がございますので予めご了承ください。

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2/29(土)・3/1(日)の公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」開催中止のお知らせ
2020年2月25日
この数日の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮いたしまして、2/29(土)・3/1(日)に予定しておりました公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」の開催を中止させていただきます。
お申込みされた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【開催中止】「冬の植物園ウォッチング・ツアー」
日 時 2/29(土)(1)9:30-11:30 (2)13:30-15:30
3/ 1(日)(3)9:30-11:30 (4)13:30-15:30
対 象 小学生とその家族
募集人数 各回15名(計60名)
場 所 北大植物園
問い合わせ 北大植物園 011-221-0066
https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/index.html
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2/29(土)・3/1(日)に、公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を開催します
2020年1月23日
冬の植物園を歩きながら、樹木や生き物について学びます。
実施日:2020年2月29日(土)・3月1日(日)
対象:小学校とその家族
受付期間:1月20日(月)から2月14日(金)

主な内容
* マツボックリの付く木を知ろう
* カエデの樹液を飲んでみよう
* かんじきで雪の上を歩こう
* マツボックリを使った工作をしてみよう
悪天候等により、内容が若干異なる場合があります。
詳細は、植物園のページを御覧下さい
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採用情報 生物生産研究農場・技能補佐員(契約職員)
2019年2月1日
生物生産研究農場・技能補佐員(契約職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。
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農場公開2018
2018年9月4日
「ロボットトラクタ未来農業~ロボットたちが待っている,ちょっと未来を感じよう!~」
8月17日(金)に,北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場(北大農場)において,農場公開を行いました。北大農場では毎年公開を行っており,年ごとにテーマを決めて施設や教育研究活動を紹介しています。今回は,現代の農業で近年飛躍的に発展した農業機械について最新のシステムを紹介し体験してもらうというプログラムで,主に札幌市内から小学生と保護者3組7名の参加がありました。当日はオリエンテーションから始まり,ロボットトラクタのお話および実演,自動操舵トラクタの体験試乗,自動枝豆脱莢機の作業見学,農場生産物の試食を行いました。
はじめに,オリエンテーションでは,農場庁舎屋上から実験圃場で試験栽培されている青々とした作物やのんびりと放牧されている牛を眺めながら,全国の大学でも都心の中心部に農場があることは稀なこと等を説明しました。ロボットトラクタのお話では,農学研究院・岡本博史准教授から,機械化農業により一人当たりの耕作面積は拡大し生産性が高まったけれど近年は農家の後継者不足や高齢化など農家人口が減少し食料の安定供給が危ぶまれているので,未来の農業に向けて最新の「ITCを活用したスマート農業」(農業のロボット化)で上記の問題を解消するための取り組みを進めていることについて説明をしていただきました。
続いて,無人トラクタを倉庫前から作業を行う畑まで走行させる実演をし,走行時に説明者がトラクタ前方に近づくと障害物を感知し緊急停止(ブザーが鳴りトラクタ上部のパトライト赤ランプが点灯)する様子や,狭い農道を逸れることなくプログラム通りに移動する正確性などを,走行している無人トラクタの後を歩きながら見学してもらいました。
当日は生憎の雨で,当初予定していた畑での無人トラクタの除草作業はできませんでしたが,その後,自動走行するトラクタへの乗車体験を実施しました。普段乗り慣れている車とは違う高い座席からの広い視野や,力強いトラクタのエンジン音や振動を体験してもらうことができました。自動枝豆脱莢機の見学では,枝ごと刈り取ってきた枝豆から自動で莢をもぎ取る作業を実演しました。次々と枝から自動で莢が外されていく様子に大人も子供も歓声を上げ,楽しんでいただけたようでした。
最後に,北大農場で作られているアイスクリームを試食してもらい,全ての予定を終了しました。
当日は前日からの雨天で畑での実演を行なえず,また,足元が悪い中での見学となりましたが,参加された小学生や保護者の方は熱心に話を聞き多くの質問をするなど強く関心を持たれたようです。今後も農場公開を通して「農業における機械の役割や重要性」について考える機会を提供していきます。

写真1:屋上でのオリエンテーション

写真2:無人走行の見学

写真3:無人トラクタの試乗

写真4:自動枝豆脱莢機のデモ作業
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北大農場公開2018『ロボットトラクター 未来農業~ロボットたちが待っている、ちょっと未来を感じよう!!~』のご案内
2018年7月27日
生物生産研究農場では,2018年8月17日(金)に農場公開を行います。
詳細は、チラシをご覧ください。
日 時:2018年8月17日(金)8時30分(集合)~12時00分(終了予定)
場 所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 生物生産研究農場(北大農場)
対 象:小学4~6年生と保護者10組20名程度
参 加 費: 1組800円(傷害保険料+雑費)
申込方法:参加者全員の住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・電話番号・ メールアドレスを明記してEメール( kyoryoku□fsc.hokudai.ac.jp )□をアットマークに置き換えて送信してください。 またはFAX( 011-706-4930 )にてお申し込みください。
(電話でのお申し込みはご遠慮ください。)
申込締切:先着順で定員になり次第、受付終了
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【中学生対象】ひらめき☆ときめきサイエンス「農業をささえる名脇役~緑肥作物ってなんだろう?~」を開催します
「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中学生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
参加する皆さんが将来に向けて、科学的好奇心を刺激してひらめき、ときめく心の豊かさと知的創造性を育む内容となっています。
興味と関心のある中学生のご参加をお待ちしています。
プログラムの詳細はこちら
http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html
日本学術振興会ホームページ「ひらめきときめきサイエンス」で検索
ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 学術協力担当
電話:011-706-2572 FAX:011-706-4930
メール:kyoryoku□fsc.hokudai.ac.jp(□をアットマークに置き換えて送信してください)
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【中学生対象】ひらめき☆ときめきサイエンス「 体験!ベリー研究の最前線“君も育種家になろう!”」の開催について
2018年6月22日
「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中学生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
参加する皆さんが将来に向けて、科学的好奇心を刺激してひらめき、ときめく心の豊かさと知的創造性を育む内容となっています。
プログラムの詳細はこちらから
http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html
日本学術振興会ホームページ「ひらめきときめきサイエンス」で検索
ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 学術協力担当
電話:011-706-2572 FAX:011-706-4930
メール:kyoryoku□fsc.hokudai.ac.jp(□をアットマークに置き換えて送信してください)
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田辺智樹さん(環境科学院博士後期課程3年)が日本畜産学会第124回大会において優秀発表賞を受賞
2018年4月17日
平成30年3月28日から30日に東京大学農学部(弥生キャンパス)で開催された日本畜産学会第124回大会において、静内研究牧場長の河合正人准教授が指導している田辺智樹さん(環境科学院 生物圏科学専攻 耕地圏科学コース 博士後期課程3年)が口頭発表を行ない、優秀発表賞を受賞しました。
発表内容:「昼夜放牧飼養したサラブレッド種当歳馬の月齢の進行に伴う粗飼料消化率および血中VFA濃度の変化」
○田辺智樹1・河合正人2・羽田哲朗3・松井朗3・佐藤文夫3・遠藤祥郎3・村瀬晴崇3・三谷朋弘2・上田宏一郎4(1北大院環境科学・2北大FSC・3JRA日高・4北大院農)

写真左:日本畜産学会 寺田文典理事長、写真右:田辺智樹さん
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2018/3/3(土)、3/4(日)に小学生向け公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を行います
2018年1月19日
2018/3/3(土)、3/4(日)に小学生向け公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を行います
寒い冬、植物や動物は何をしているのでしょう?家族みんなで冬の植物園を観察してみませんか?さらに、マツボックリを使った工作やかんじき体験にも挑戦してみましょう!
申込みの受け付け開始は1/22(月)からです。定員になり次第、締め切らせて頂きます。申込方法など、詳しくはこちら

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北大植物園にて小学生向け公開講座「葉っぱで作る植物図鑑」を行います
2017年7月4日
いろいろな植物の葉っぱの形や色や手触りなどを観察して、自分だけの図鑑を作ってみよう。
植物に詳しくなくても大丈夫!夏休みの自由研究にも役立つかも!?
(定員につき、受付は終了しました)
■日 時
第1回 7月27日(木)午前 9:30 ~ 11:30
第2回 7月27日(木)午後 1:30 ~ 3:30
第3回 7月28日(金)午前 9:30 ~ 11:30
第4回 7月28日(金)午後 1:30 ~ 3:30
■総回数 4回(すべての回は同じ内容です)
■総時間 8時間
■開催会場 北大植物園(札幌市中央区北3条西8丁目)
■募集人数 各回10人(合計40名)
■対 象 小学生(保護者付き添いの必要はありません)
■講習料 500円(材料費・傷害保険料含む 入園料は必要ありません)
■申込方法 申込は定員につき終了しました
■受付期間 6月19日(月)~7月21日(金) ★定員になり次第締め切ります
申し込まれた方には、後日参加案内を郵送いたします
■申込先(主催) 北大植物園
H P http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/html
住所:札幌市中央区北3条西8丁目
メール st☆fsc.hokudai.ac.jp(☆をアットマークにかえてください)
F A X 011-221-0664
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北大農場公開2017『夏の北大農場を味わおう』のご案内
2017年6月28日
生物生産研究農場では,7月26日に農場公開を行います。
詳細はこちらのチラシをご覧ください。
日 時:平成29年7月26日(水)8時30分~13時頃
場 所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター
生物生産研究農場(北大農場)
対 象:小学4~6年生と保護者10組20名程度
参 加 費:1組1,000円(軽食代+傷害保険料)
申込締切:7月12日(水)必着
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北海道大学サステナビリティ・ウィーク2017
2017年6月21日
【開催】サステナビリティ・ウィーク2017
今年のテーマは、『 世界の課題解決に貢献する北海道大学へ 』
★開 催 日:8月8日(水)/ 13:30~16:30(受付13時)
★公 開 講 座 :日米における古くからの農法から農業のサステナビリティを学ぶ
★会 場:学術交流会館
★主な対象者:市民、大学生、院生、高校生
★申 込 方 法 :直接、会場へお越しください。
《お問い合わせ先》 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (電話)011-706-3644
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生物生産研究農場で「植物販売会」を開催
2017年6月6日
生物生産研究農場では,北大祭の開催に合わせて6月1日(木)・2日(金)に植物の販売を行いました。
2日間とも生憎の曇り空でしたが,販売開始時間前には100名ほど行列ができ,各日1時間のみの販売で,2日間合わせて約600名のお客様が来場されました。今年は草花(22種類),ハーブ苗(23種類),野菜苗(23種類)の他に薬学部薬草園の観葉植物(19種類)を販売し,売り切れになる種類が多数ありました。開場の2時間前から並んでいた方からは「北大の苗は他の店舗に比べて,とても安く買えるので毎年楽しみに来ています」など,喜びの声や今後に期待する声が聞かれました。
生物生産研究農場では,体験的な農場実習のカリキュラムの中で,農産物の販売を視野に入れた草花ハーブ苗の育成をプログラムに取り入れています。農場ではこうして育成した苗を実際に販売することによって,農場の教育・研究活動を知っていただき,学内の方々と交流を進めたいと考えています。
販売開始を待つ来場者
園芸実習棟前の販売会場
観葉植物売場
集計・会計・梱包の様子
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植物園のオリジナルグッズの販売
この度,植物園ではオリジナルクリアファイルを製作しました。レブンアツモリソウ,フタナミソウ他,エゾオオカミ,博物館本館の4種類です。価格は1枚300円,4枚セットで1,000円です。正門受付前にある券売機で購入できます。
販売を開始した4種類のクリアファイル
新たに設置したグッズ用券売機
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第18回 食品微細科学研究会総会・講演会のご案内
2017年5月23日
食品微細科学技術の確立と食品産業の発展に寄与する目的を達成するための研究活動の一環として,年1回,食品微細科学研究会 講演会を実施しています。このたび,「第18回 食品微細科学研究会総会・講演会」を北海道大学 農学研究院・農学部 W109において,農研機構 食品研究部門,北海道農業研究センター,筑波大学,北海道大学,ハニーテックラボラトリーから講師の先生をお迎えして,講演会を開催します。国における食品研究の動向の基調講演,理工学的アプローチを融合して進められている先端食品加工技術等の講演があります。万障お誘いの上,ご参加ください!
◇◇参加申申込:E-MAILにてお申し込みください。
食品微細科学研究会<Rally@office.email.ne.jp> 事務局 吉川
あるいは、http://www.mics-net.org/
受付期間 :6月30日【締切】
◇◇共催:北海道大学農学研究院・農学部
北方生物圏フィールド科学センター
◇◇協賛:北海道バイオ工業会,東海物産(株)
◇◇日時:平成29年7月7日(金)
講演会13時~17時5分
受付開始12時30分
(総会12時~13時)
◇◇場所:北海道大学農学部W109(総合研究棟)
◇◇プログラム
基調講演:「農研機構食品研究部門における研究の推進方向について」
鍋谷浩志(農研機構食品研究部門 部門長)
「マイクロ・ナノテクノロジーの食品構造制御への応用(仮)」
中嶋光敏(筑波大学 生命環境系・北アフリカ研究センター センター長)
「米澱粉の微細化技術の開発と機能性マイクロカプセル化の検討(仮)」
清水直人(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
「食品の機能性と澱粉特性:馬鈴薯を中心に(仮)」
野田高弘(農研機構北海道農業研究センター)
「ミツバチとハチミツにおけるマイクロサイエンス(仮)」
伊藤新次,寺川美加(ハニーテックラボラトリー(株))
講演会,交流会オーガナイザー:清水直人(北海道大学)
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採用情報 生物生産研究農場・技術職員(正規職員)
2017年1月11日
生物生産研究農場・技術職員(正規職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。
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