宮下センター長が再生可能エネルギーについてテレビ番組のインタビューを受けました
2023年10月27日
10月28日(土)STV(札幌テレビ放送株式会社)で、あさ9時25分から北海道庁提供のテレビ広報法番組「知るほど!なるほど!北海道」の第3回テーマ「北海道だからやる!できる! ゼロカーボン北海道」 において再生可能エネルギーの洋上風力について宮下センター長のコメントが放送されます。
番組ホームページhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/156563.html
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北海道洋上風力アカデミーの勉強会が開かれます
10月31日(火)に北海道大学学術交流会館小講堂において、北海道洋上風力アカデミーコンソーシアムによる「道内での洋上風力人材育成の展開を見据えた勉強会」が開かれます。
本学は参加補助事業者として参画しており、当センター長宮下和士も講演いたします。
日時 2023年10 月31 日(火)13:00 16:00 (受付開始 12:30 30)
会場 北海道大学学術交流会館小講堂 北海道札幌市北区北8 西5)
※アクセス・館内マップは以下を参照ください。
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/s01/access/
定員現地参加:180 人(オンライン参加は無制限)
参加費無料
参加申込方法:以下のフォームより参加者情報の登録をお願いします。(期限10 月27 日)
https://forms.office.com/r/e01HPaRHDc
対象:北海道内の教育機関・地元企業等の皆様を対象としております。
お問合せ先:北海道洋上風力アカデミーコンソーシアムML HOA@marubeni.com
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環境にやさしく、持続可能な農業を目指して
2023年9月22日
生物生産研究農場を利用して研究している、大学院 農学院の浪江日和さんの水田農法についての研究がケーブルテレビのJ:COMチャンネル「LIVEニュース~札幌~」で紹介されます。
■放送時間
9月23日(土)
生放送:12:30~
再放送:16:00~/20:30~/22:00~
後日 地域情報アプリ「ど・ろーかる」・ YouTubeでも配信される予定です。
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札幌の木、北海道の椅子展開催中です
2022年6月10日
札幌研究林では、跨道橋撤去のために伐採された木を材料に、12組の家具作家による椅子の製作がおこなわれました。この展示は「アノオンシツ」のプロジェクトの一環で、単に椅子を作ってもらうだけでなく、作家と12人の研究者のトークを通じて、椅子を起点に森や木にとどまらず多彩な視点でのトークが行われました。
椅子はギャラリー創で展示されていて、札幌研究林のアノオンシツではトークについての展示と、写真家柿本拓也さん撮影のディスクの写真が展示されており、また戸外では今回使われたイチョウとアカナラの生えていた場所にそれぞれのディスクを展示しています。
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「きたキッチン オーロラタウン店」で北海道大学フェア開催
2022年4月2日
札幌大通公園地下街オーロラタウンの「きたキッチン」にて北海道大学フェアが行われ、北海道大学ブランド認定商品が期間限定で販売される事になりました。
当センターからは、
静内研究牧場の北大短角牛。
生物生産研究農場の牛乳を使ったチーズやクッキー、バームクーヘン。
余市果樹園のリンゴを使ったシードルやアップルパイ、リンゴシフォン。
札幌研究林の伐採木を使った燻製コーヒーなどが予定されています。
お近くにいらっしゃいましたら是非お立ち寄りください。
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年報(2018年度~2020年度)を公開しました。
2022年3月31日
北方生物圏フィールド科学センター年報(2018年度~2020年度)を公開しました。ダウンロードはこちらから。
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アノオンシツ 展示「山々と」
2022年3月18日
アノオンシツは北方生物圏フィ-ルド科学センタ-と本学 CoSTEP とのあいだで、札幌研究林 苗畑に1973年に建てられた温室をフィールドにして進めているアートプロジェクトで、2020年9月から活動を始めています。
展示「山々と」は、札幌研究林とキャンパスをつなぐ跨道橋が、2021 年に老朽化で撤去されたときに工事のため伐採された木の中から、イチョウ、アカナラ、ハルニレ、イタヤカエデを木彫家の高野夕輝さんの手によって北海道の山をイメージした作品と、プロジェクトチーム代表 のCoSTEP 朴炫貞特任講師の天塩研究林や苫小牧研究林で集めた映像と一緒に体験する場です。
[日時] 2022年3月18(金)、19(土)、20(日)、21(月/祝) 。4日間共に13:00-19:00
[場所] アノオンシツ (地図はこちら)
*作品の販売は行いません。インスタレーションのみです。
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札幌研究林においてアート作品の展示をおこなっています
2020年9月29日
札幌研究林では、科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)の朴 炫貞特任助教によるアート作品の展示をおこなっています。
これは札幌研究林の温室を使った展示プロジェクト「アノオンシツ」の一環として計画されたものです。今回ご紹介する「きいろい線とピンクの点」は、石山通開通に伴い分断された札幌研究林とキャンパスを結ぶ跨道橋が撤去されることとなり、その代替として新たに研究林内に作業道を通すため伐採される木々を使った作品です。
また今回伐採される木は、本学農学部森林科学科の佐々木 貴信教授、玉井 裕教授、澤田 圭講師および施設部施設企画課の協力もと、可能な限り木材として活用し新たな命を吹き込む計画です。
展示は10月4日まで開催しますが、工事や研究林の作業などにより展示状況が変わる可能性もありますので、詳細はアオノオンシツのFacebookをご覧ください。
展示場所では、樹間を結ぶピンクのナイロン紐と、足下に充分ご注意ください。
アオノオンシツのオープン時間(温室の公開時間であり、「きいろい線とピンクの点」はいつでもご覧頂けます)
9/25(金) 12:00-15:00
9/26(土) 10:00-16:00
9/27(日) 10:00-16:00
9/28(月) 12:00-15:00
9/29(火) 12:00-15:00
9/30(水) 12:00-15:00
10/1(木) 12:00-15:00
10/2(金) 12:00-15:00
10/3(土) 10:00-16:00
10/4(日) 10:00-16:00
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天塩研究林で利用者セミナーをおこないました
2019年3月19日
天塩研究林では、毎年2月に研究林を利用した研究者や学生が発表をおこなう、「フィールド利用者セミナー」を開催しています。利用者は本学のみならず、他大学や研究機関など幅広く活用されています。今年は2月20日におこなわれ、下記プログラムを「植物の話」「土の話」「熊の話+α」のサブタイトルで三つのパートに分けて発表が進められました。
- 天塩研究林長 高木 健太郎 准教授
開会のことば - 小樽商科大学 片山 昇 准教授
ヒトによる「いじめ」から山菜が回復するまでの軌跡 - 北大環境科学院 河上 智也 博士1年
トドマツの根っこはライバルにの存在で変体する? - 北大農学研究院 北条 愛 博士3年
二つの衛星で森林生長量の推定はできるのか? - 北大工学院 茂木 透 特任教授
なぜ道北地域で地震がおこるのか - 北大環境科学院 小林 高嶺 博士1年
森林の炭素と鉄の動きは季節と関係してる? - 北大環境科学院 植村 茉莉恵 修士2年
冬の森林の土壌養分(窒素)はどうなるか? - 北大ヒグマ研究グループ 伊藤 泰幹(北大文学部3年)
北大クマ研の2018年調査結果 - 北大文学部 松本 朋華 学部4年
今どきのヒグマとヒトのご近所付き合い - 北大農学研究院 玉井 裕 准教授
きのこの山計画進行中 -天塩林を宝の山に - 北大CoSTEP 朴 炫貞 特任助教
森とアート - 天塩研究林 芦谷 大太郎 森林保全技術班長
閉会のことば
このセミナーは普段フィールドを支える技術職員や森林技能職員を対象としているもので、職員が管理しているフィールドでどのようなことがおこなわれているのか?また、職員のサポートがどのように生かされ、役だったかを深く知る機会になっています。こうした機会は日頃縁の下の力持ちとして働く職員にとっては貴重な時間であり、仕事に対する誇りや今後の研究協力に対する大きな原動力にも繋がっていきます。
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