生物生産研究農場 耕地圏ステーション

生物生産研究農場は、1876 年(明治9)、札幌農学校の開設と同時に、米国マサチューセッツ農科大学の農場を模範にして設立された。農場は農学部に隣接している利点を生かし、農学の理論を技術化・体系化するための教育研究圃場として、食用作物、工芸作物、飼料作物、野菜・果樹・花卉などに関する生理・生態、遺伝・育種学的研究、農産物の有効利用、家蚕の系統維持や遺伝に関する研究、農業機械の開発・改良・利用、また家畜生産から飼料生産、育種、繁殖、飼養、加工に至る一貫した研究など、多様な研究に利用されている。現在は持続可能な作物栽培管理、バイオマス資源作物の開発、植物バイオテクノロジーによる果樹、花卉などの育種、植物と微生物の相互関係、持続的な家畜生産システムおよびバイオマスや自然エネルギーを活用した環境制御型作物生産に関する研究を行っている。農場はキャンパスの景観上でも重要な位置を占め、ポプラ並木とともに多くの市民・観光客が訪れ、北大のシンボルとして親しまれている。札幌から約60km 離れた余市町に果樹園があり、2012 年に100 周年を迎えた。当園ではリンゴ、ナシ、ブドウの生産に関する研究の他、ブルーベリーやハスカップなど北方小果樹の育種などを進めている。

生物生産研究農場
住所
〒060-0811 札幌市北区北11条西10丁目
TEL
011-706-2845
FAX
011-737-4930
代表メールアドレス
farm [アットマーク] fsc.hokudai.ac.jp
施設サイト
http://www.fsc.hokudai.ac.jp/farm/

施設の特徴

学生が移動の負担を感じることなく日常の実験・実習で容易にフィールド研究ができるという、全国でも珍しい恵まれた環境が特徴です。

利用できる付帯施設

庁舎・車庫・格納庫・酪農生産研究施設・中小家畜生産研究施設・アグリフードセンター・園芸実習室・養蚕室

施設を利用した主な教育・研究

研究:

生物生産研究農場では,食用作物,工芸作物,飼料作物および野菜・果樹・花卉の園芸作物の生産・改良のための生理・生態学的研究や遺伝・育種的研究が展開されています。さらに,農産物の有効利用に関する研究,家蚕の系統維持や遺伝に関する研究,フィールドロボットを含む農業機械の開発・改良・利用に関する研究が行われています。畜産分野では,広い圃場を利用して飼料生産から家畜生産,育種,繁殖,飼養,加工に至る一貫した研究が進んでいます。

【中学生対象】ひらめき☆ときめきサイエンス「農業をささえる名脇役~緑肥作物ってなんだろう?~」を開催します

2018年7月3日

「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中学生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
参加する皆さんが将来に向けて、科学的好奇心を刺激してひらめき、ときめく心の豊かさと知的創造性を育む内容となっています。
興味と関心のある中学生のご参加をお待ちしています。


プログラムへの申し込みはこちらから

http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

日本学術振興会ホームページ「ひらめきときめきサイエンス」で検索


ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 学術協力担当

電話:011-706-2572  FAX:011-706-4930

メール:kyoryoku□fsc.hokudai.ac.jp(□をアットマークに置き換えて送信してください)


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【申込受付終了】ひらめき☆ときめきサイエンス「 体験!ベリー研究の最前線“君も育種家になろう!”」の開催について

2018年6月22日

※「体験!ベリー研究の最前線“君も育種家になろう!”」は、定員に達したため申し込みは締め切りました。

「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中学生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
参加する皆さんが将来に向けて、科学的好奇心を刺激してひらめき、ときめく心の豊かさと知的創造性を育む内容となっています。
興味と関心のある中学生のご参加をお待ちしています。


プログラムの詳細はこちらから

http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

日本学術振興会ホームページ「ひらめきときめきサイエンス」で検索


ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 学術協力担当

電話:011-706-2572  FAX:011-706-4930

メール:kyoryoku□fsc.hokudai.ac.jp(□をアットマークに置き換えて送信してください)



 

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北大農場公開2017『夏の北大農場を味わおう』のご案内

2017年6月28日

生物生産研究農場では,7月26日に農場公開を行います。

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

日  時:平成29年7月26日(水)8時30分~13時頃

場  所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター

生物生産研究農場(北大農場)

対  象:小学4~6年生と保護者10組20名程度

参 加 費:1組1,000円(軽食代+傷害保険料)

申込締切:7月12日(水)必着

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北海道大学サステナビリティ・ウィーク2017

2017年6月21日

 【開催】サステナビリティ・ウィーク2017

 今年のテーマは、『 世界の課題解決に貢献する北海道大学へ 』

★開 催 日:8月8日(水)/ 13:30~16:30(受付13時)

★公 開 講 座 :日米における古くからの農法から農業のサステナビリティを学ぶ

★会   場:学術交流会館

★主な対象者:市民、大学生、院生、高校生

★申 込 方 法 :直接、会場へお越しください。

《お問い合わせ先》 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (電話)011-706-3644

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生物生産研究農場で「植物販売会」を開催

2017年6月6日

生物生産研究農場では,北大祭の開催に合わせて6月1日(木)・2日(金)に植物の販売を行いました。
2日間とも生憎の曇り空でしたが,販売開始時間前には100名ほど行列ができ,各日1時間のみの販売で,2日間合わせて約600名のお客様が来場されました。今年は草花(22種類),ハーブ苗(23種類),野菜苗(23種類)の他に薬学部薬草園の観葉植物(19種類)を販売し,売り切れになる種類が多数ありました。開場の2時間前から並んでいた方からは「北大の苗は他の店舗に比べて,とても安く買えるので毎年楽しみに来ています」など,喜びの声や今後に期待する声が聞かれました。
生物生産研究農場では,体験的な農場実習のカリキュラムの中で,農産物の販売を視野に入れた草花ハーブ苗の育成をプログラムに取り入れています。農場ではこうして育成した苗を実際に販売することによって,農場の教育・研究活動を知っていただき,学内の方々と交流を進めたいと考えています。


販売開始を待つ来場者


園芸実習棟前の販売会場


観葉植物売場


集計・会計・梱包の様子

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採用情報 生物生産研究農場・技術職員(正規職員)

2017年1月11日

生物生産研究農場・技術職員(正規職員)の公募を行っております。
詳しくは公募要領をご覧ください。

公募要領

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農場の契約職員(技能補佐員)募集について

2016年10月5日

北海道大学北方生物圏フィールド科学センターでは、耕地圏ステーション(生物生産研究農場)の契約職員(技能補佐員)を募集いたします。
詳しくは以下の公募要領をご参照ください。

公募要領(PDF形式)

履歴書様式(EXCEL形式)

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北大農場公開2016『搾乳からアイスクリームまで』

2016年7月12日

【申込受付は終了いたしました】

生物生産研究農場では,8月4日に農場公開を行います。

 

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

日  時:平成28年8月4日(木)8時30分~13時頃

場  所:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター

生物生産研究農場(北大農場)

対  象:小学4~6年生と保護者10組20名程度

参 加 費:1組500円(傷害保険料)

申込締切:7月20日(水)必着

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生物生産研究農場では、全国の大学生を対象とした「全国公開・体験実習」を行います。

2015年7月17日

生物生産研究農場では、全国の大学生を対象とした「全国公開・体験実習」を行います。
詳しくはこちらから。 締切は8月7日

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生物生産研究農場では、星野洋一郎准教授のハスカップの研究成果がNHK「ほっとニュース北海道」で紹介されることになりました。

2015年6月23日

生物生産研究農場では、7月1日(水)に星野洋一郎准教授のハスカップの研究成果がNHK「ほっとニュース北海道」で紹介されることになりました。午後6時40分頃から5分程度、生物生産研究農場から生放送の予定です。

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採用情報 短時間勤務職員(技術補助員) 耕地圏ステーション 生物生産農場

2015年4月20日

短時間勤務職員(技術補助員)の募集について。
詳しくはこちらから(pdf)。履歴書の様式はこちらから(excel)。

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耕地圏ステーション生物生産研究農場の山田教授が、日本草地学会賞を受賞しました。

2015年2月12日

耕地圏ステーション生物生産研究農場の山田教授が、日本草地学会賞を受賞しました。受賞内容についてはこちらから

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耕地圏ステーション生物生産研究農場の星野准教授が「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を授与されました。

2014年7月16日

耕地圏ステーション生物生産研究農場の星野准教授が「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を授与されました。詳細はこちらです。

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北大農場公開2017「夏の北大農場を味わおう」が実施されました

2017年8月3日

7月26日(水)に生物生産研究農場(北大農場)において,農場公開を行いました。北大農場では毎年公開を行っており,テーマを決めて,施設や教育研究活動を紹介しています。今回は,搾乳やアイスクリーム作りを体験し,「どのようにして牛乳ができるのか」「牛乳がどうやってアイスクリームになるのか」を学んでもらい,さらに夏が旬であるブルーベリーの収穫体験等のプログラムを企画し,主に札幌市内から小学生と保護者9組20名の参加がありました。

始めに牛舎に行き,防疫・衛生のためオーバーシューズを履き,技術職員が毎日行っている搾乳作業を見学した後,担当職員から手搾りの方法を教わってから搾乳体験を行いました。参加者は最初戸惑いながらも,だんだん慣れてきて上手に搾れたようです。「初めての搾乳体験ができて嬉しかった。貴重な体験になった」等の感想をいただきました。
次に牛舎内で,牛の餌である牧草やデントコーンと,それらの貯蔵飼料である乾草やサイレージ,その他,濃厚飼料について説明がありました。その後放牧地に移動し,放牧地の牛糞が虫によって細かく穴があけられている様子を観察してもらい,微生物による分解がされ易くなって,牧草の肥料となることなどの解説もありました。北大農場のように札幌の中心地で,現在の日本の酪農ではあまり見られない放牧がされているという話には,参加者からはすごいという声をいただきました。

搾乳体験

放牧地見学

 

その後,園芸圃場に移動し,手洗いをしてからブルーベリーの収穫体験を行いました。熟した実を探して摘んでいく体験をして,「思ったよりもたくさん収穫できて良かった。家でジャム作りをします」等の感想をいただきました。

ブルーベリー収穫体験

 

最後にアグリフードセンターで,北方生物圏フィールド科学センターの三谷朋弘助教による乳牛の講義がありました。草食動物が胃の中で草を分解して栄養源とすることや,乳牛の体内で牛乳ができる仕組みなどの説明がありました。講義を聴きながら,簡単なアイスクリーム作りを体験していただきました。牛乳と砂糖を混ぜたものを袋に入れしっかり閉めておき,さらに大きな袋に氷と食塩,牛乳と砂糖の入った袋を一緒に入れて,講義の間に軍手をした手でよく振って固めてもらいました。この体験で製造したものと,アグリフードセンターで製造したアイスクリームとを食べ比べてもらいました。原料や製造方法の違いで,大きく製品に影響が出ることをわかってもらえたようですが,簡単なアイスクリームの作り方は家でもできると好評でした。

乳牛の講義を聴きながらアイスクリーム作り

 

講義の後は試食を兼ねた昼食時間とし,アグリフードセンターで製造したソーセージ・ベーコンなどの肉製品とアイスクリーム,北大農場で生産された牛乳,ハスカップジャムが提供され,非常に好評でした。北大農場の製品や生産物が買えると良いという声もいただきました。

半日という短い時間でしたが,「搾乳からアイスクリームまで」の一貫したシステム,旬の摘みたてのブルーベリーの味,普段何気なく口にしている,牛乳やアイスクリームについての理解がより一層深まったことと思います。今後も農場公開を通して,私たちの毎日に欠かせない「食」について考える機会を提供していきます。

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生物生産研究農場では蓄魂祭を行います。

2015年10月15日

生物生産研究農場では、従来から継続的に家畜家禽を飼育しており、教育研究に積極
的に利用されています。これらの教育研究に大きな貢献をした家畜・ 家禽に感謝し、
また、その魂を供養するため、恒例の蓄魂祭を以下の通り行います。

日時 平成27年10月23日(金) 13:00~(10分程度を予定)
場所 アグリフードセンター南側(ポプラ並木裏手)
主催 北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場

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