過去の実習の様子は以下からご覧いただけます。 応用発生工学実習 2018年度 2019年度(中止) 2020年度(中止) 2021年度 2022年度 生理生態学実習 2023年度
令和7年3月3日~7日(5日間) 募集開始は11月上旬となる予定です。
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 七飯淡水実験所 ※宿泊は臼尻水産実験所
国立大学(本学を除く)及び公私立大学に在籍する学部2~4年生とする。 単位取得の可否については要項を参照のこと。 ※定員に空きがある場合には、1年生および大学院生も受講可能ですが、単位の認定はできません。
食料としての動物性タンパク質資源の必要性から魚類の養殖技術は近年急速に発達し、様々な魚種の養殖が可能となっています。サケ・マス類の増養殖はその基礎的な位置づけとなっているが、体験できる場は限られており、サケ・マス類の人工繁殖を体験することは北海道外の学生にとって貴重な機会です。本実習では北海道の代表的な水産魚種であるサケ・マスの人工授精を実際に行い、養殖による生物生産、放流による増殖の形態を学びます。また、魚類生体へのホルモン投与を体験し、ホルモンが性成熟・行動・形態変化に及ぼす影響を観察することで、その生理学・生態学・行動学的背景について理解を深めます。
実施要項 ポスター 願書
〒060-0811 北海道札幌市北区北11条西10丁目 TEL.011-706-3452 FAX.011-706-4930 →アクセス
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