当拠点は北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点として教育の場を提供しています。

臼尻水産実験所，七飯淡水実験所，函館市国際水産・海洋総合研究センター

対象

国立大学（本学を除く）及び公私立大学に在籍する学部2～4年生とする。
単位取得の可否については要項を参照のこと。
※定員に空きがある場合には、1年生および大学院生も受講可能ですが、単位の認定はできません。

概要

地球環境の変化に伴って、生物資源の定量調査や生態調査は増加していますが、水中の生物の移動や消長は、陸上から測定することは難しいものでした。現代においては、調査技術の進歩が著しく進み、様々な機器を用いることで可視化することが可能となってきました。本実習では、バイオロギングとバイオテレメトリー技術を用い、水中生物の分布と消長、水中の生物の動きをモニタリングする基礎を学びます。

実習紹介ビデオ

※音声はありません。

申込書類（応募期間中にのみダウンロード可）

応募要項　ポスター　願書

問い合わせ先

• 参加の手続きについて
  北海道大学北方生物圏フィールド科学センター事務部　学術協力担当
  〒060-0811 札幌市北区北１１条西１０丁目
  電話：011-706-3452
  メール：kyoryoku◎fsc.hokudai.ac.jp
  ※◎を@に変えてお送りください。
  応募は、所属大学の教務担当事務を通して申し込んでください。

• 実習内容について
  北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生態系変動解析分野
  〒040-0051 函館市弁天町20-5　函館市国際水産・海洋総合研究センター
  電話：0138-85-6625
  メール：miyashi◎fish.hokudai.ac.jp　（担当教官　宮下和士）
  ※◎を@に変えてお送りください。

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