札幌博物場研究会誌

HUNHM(札幌博物場、北海道大学農学部博物館)とその所蔵資料に関連する研究成果を公開します。 博物館資料に関する調査結果や、データの課題、遺伝子情報の公表などだけでなく、管理情報の問題点の指摘など、所蔵資料の資料価値を向上させたり、利用者の利益につながる研究報告を掲載してゆきます。他の博物館等における標本史研究についても、掲載できればと考えておりますので、投稿の意思がある方はご連絡ください。
 将来的にはISSNを取得するだけでなく、紙媒体で図書館等に所蔵し、情報の不安定さを解消することを目指しています。当面はこのサイトでのPDF形式の発表となりますが、将来的には印刷して保存できるような体制を目指しています。
 引用にあたっては、『札幌博物場研究会誌』2017,page-page, 英文名は博物館所蔵標本の省略名称を用いた「Journal of the Hokkaido University Natural History Museum」を利用してHUNHMを広く認知させたいと考えています。