生物生産農場では、採草地、飼料畑で生産された自給飼料および放牧地を利用した自給飼料主体の家畜生産を行っています。ニュウギュウ、ブタ、ニワトリ、シチメンチョウが飼育されており、繁殖から育成、肥育を行っています。北大農場では「生産から食品加工まで」の一環教育を運営の基本にしています。アグリフードセンターでは、調理原料の瓶詰め、果樹類のジャム・ジュース、ダイズ製品から肉製品や乳製品の加工実習を実施しています。
技術職員 | |
畜産分野で主に鶏を担当しております。 | |
愛知県から北海道に憧れをもって、実際に来てしまいました。 | |
札幌という都市の中心部に牛が放牧されていたり、広大な畑が広がっている北大農場は、実学を重んじる北海道大学の大きな財産だと思います。多様な分野があり、それぞれに専門のスタッフがそろっているので、興味のある方は是非積極的に北大農場を利用してみて下さい。 |
技術専門職員 | |
鶏を飼っています。 | |
鶏を飼って今年で40年になります。 | |
北大で色々な事をする機会があった時、好き嫌いせずにやった方が自分の肥やしになると思います。 |
専門技術職員 | |
酪農生産研究施設において、乳牛、めん羊の飼育管理をしています。主に乳牛の繁殖管理、バイオガスプラントなど施設管理を担当し、搾乳、給餌、飼料作物生産における機械のオペレーター、実験、実習のサポート、施設維持管理、各種データの収集管理等おこなっています。 | |
当施設にお越しの際は、防疫など各種注意事項がありますので、教員、職員の指示に従って頂きますようよろしくお願いします。 |
技術専門職員 | |
一般管理のほか、主に圃場管理や生乳生産を担当しております。 | |
大学における農場は研究や実験が大切なのは当然ですが、実際に牛に触り、目で見て、草地を歩いて肌で感じるものも重要と思っています。私自身、技術職員として未熟な部分も多いので、共に学んでいけたらと思います。 |
技術専門職員 | |
アグリフードセンターで食肉製品や乳製品の製造実習を担当しています。また、農学部の関連研究室の研究支援等も行っています。 |
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福井県出身。2016年から北大農場に勤務。前職は外食関係の民間企業で働いていました。 |
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北大はとても恵まれた環境に農場があると思いますので、興味のある分野で農場を活用してください。 |
技術専門職員 | |
養蚕分野を担当しています。主な業務の内容は、カイコ・ヤママユガの系統維持、カイコの人工飼料育、学生の農場実習、ヤママユガの大量飼育、桑園の管理、実験用昆虫の飼育等を行っています。養蚕の産業化を目指し貢献することを目標に支援業務に努力しております。 |