生態学実験室、化学実験室、低恒温室、データ管理室、図書室、水棲動物飼育室、
教授室、准教授室、研究員室、事務室、会議室、機械室、水族室、工作室、海水濾過ポンプ室
外来研究室2、大実習室(23名)、小実習室(30名)、食堂、
宿泊室(和室2、洋室1、8人用ベット室4)
展示室(主に当地方産標本約2,000点)、研究室、研修室、準備室、地震・地殻変動測定機器室、受付・事務室
艇庫は市街地にあるが、実験所桟橋に防波堤が付設され照明設備も完備しているので、荒天を除き夜間作業および繋船も可能である。
本館は海水と0.4kg圧の空気が、水棲動物飼育室、飼育実験室、水族室に配管されている。ガスはプロパンガス。全館暖房である。 実習宿泊棟においては、海水が各研究室・実習室に配管されているが、冬期の海水配水は今のところ行っていない。部屋ごとの暖房となる。
実習用正立顕微鏡、実習用実体顕微鏡、蛍光・位相差・倒立・正立顕微鏡、分離用超遠心機、高速冷却遠心機、小型冷却遠心機、 微量卓上遠心機、蛍光分光光度計、ダブルビーム分光光度計、電子天秤、電気泳動装置、小型凍結乾燥機、pHメーター、恒温振盪器、製氷機、 フリーザー(-30℃、-70℃)、超音波破砕機、高速液クロ、溶存酸素計、水中光量子計、採水器、採泥器、オシロスコープ、オシログラフ、各種増幅器、 電子管式刺激装置等。利用希望者は事前に所員と相談のこと。精密な機器は熟練者に限って使用が許される。
まず実験所事務室宛に連絡していただき、その後施設利用申請書と宿泊等施設利用申請書(下記参)の双方に必要事項を記入して申し込んでください。 できれば1週間前までに届くよう、ファックスまたは郵送等でお送りください。6~8月は混雑しますので早めに打ち合わせをしてください。 利用の申し込みに必要な書類 施設利用申請書(pdf)(実験所の利用申し込み一般) 宿泊等施設利用申請書(pdf)(宿泊施設、研究室・実習室・船・水槽・その他備品、の利用) 上記のPDF文書は、実験所事務室(TEL: 0153-52-2056、または 事務室宛電子メールにより)までご請求ください。 電子メールで申請書のPDF文書を送付するか、郵送またはファックスで送信いたします。 記載内容についての質問は事務室までお願いします。