12月16日ー19日に、北海道大学のURAは、琉球大学COI-NEXTサステイナブル陸上養殖拠点との意見交換を行いました。今回の交流は、資源循環型社会の実現に向けた研究連携を目的とし、持続可能な陸上養殖技術の発展や産学連携について議論が交わされた。
琉球大学COI-NEXT拠点では、中城村養殖技術研究センター(NAICe)におけるヤイトハタの養殖研究や、新たなキャンパス内施設の建設計画が紹介された。この取り組みを参考に、北海道大学では後藤先生をPI(研究代表者)とする「次世代和牛生産システム構築拠点」のプロジェクト推進にも活かしていく方針である。


