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メンバー

七飯淡水実験所 構成員

地図

平成27年6月 場内にて

教職員

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所長・教授 山羽悦郎

 卒業研究を進めるにあたって、まず自分とは何なのか、自分の興味はどこにあるのかをつかみましょう。それがわからなければ、まず言われたことをやりながら考えましょう。大学は、自分探しの場所です。自分の興味にあわないことをやるのは苦痛です。
 個人が行える研究の範囲は狭いものです。でも、広がりは無限です。自分の研究の最初の位置づけが大事です。
卒業研究は、今までやってきた実験とは異なり、自分が主体的に関わるものです。自分の能力全てが試されると考えてください。もちろん、できるように指導を行います。


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技術職員 高橋英佑

 サケマスの飼育と実験所の維持・管理を担当しています。実験魚の飼育や、器具の作成等、要望があればご相談ください。力になります。皆で協力して、良い実験所を作っていきましょう。ご協力よろしくお願いします。


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事務補助員 川島美由紀

 事務や施設の維持を担当しております。研究しやすい環境を整え、研究のバックアップに努めています。私自身、勉強することもたくさんありますので、一緒に頑張りましょう。


大学院生

修士2年生 漆畑博太郎 ○○○○○○○○イメージ

修論テーマ:「魚類の分離割球の分化能に関する研究」

 


修士2年生 河村早紀○○○○○○○○イメージ

修論テーマ:「キンギョ Carassius auratus 四倍体の誘導と四倍性の始原生殖細胞のin vivo 培養に関する研究」

 修士1年の河村です。水産学の勉強がしたくて北海道に来た、釣りとスピッツをこよなく愛する京都府民です。修士研究では大好きな金魚の発生工学を研究しています。七飯町はとても田舎ですが、ゆえに研究に没頭できる最高の環境です。また、実験所では様々な魚種の飼育と生産の現場が見られ、大変貴重な経験ができます。魚類の発生工学に興味のある方、七飯で一緒に学びましょう(笑)

修士1年生 納谷悠毅○○○○○○○○イメージ

修論テーマ:「致死性雑種における生殖系列キメラの作製と配偶子形成に関する研究」

 結果残します!
全力投球・文武両道!



修士1年生 熊谷基○○○○○○○○イメージ

修論テーマ:「イトウとニジマス、カットスロートトラウトの種間雑種による新養殖系統樹立に関する研究」

 最高の環境で思う存分研究できる事への感謝を忘れずに、常に全力で頑張ります。




水産学部学生

4年生 加藤勇○○○○○○○○イメージ

卒論テーマ:「生殖系列キメラを利用した四倍体フナの配偶子形成に関する研究

 気がついたらここに辿り着いていました。しばらくお世話になります。人生って不思議なものですね。


4年生 清水優○○○○○○○○イメージ

卒論テーマ:「生殖系列キメラを利用したゼブラフィッシュ、キンギョ、ヒナモロコ雑種系列細胞からの分化に関する研究」

 自転車操業にならぬように頑張ります!


バナースペース

北海道大学七飯淡水実験所

〒041-1105
北海道亀田郡七飯町桜町2丁目9-1

TEL 0138-65-2344
FAX 0138-65-2239