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授業

北海道大学1・2年生対象 全学教育

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海と生命(講義)

 オムニバス形式の授業で、一回分、「卵から卵ができる:魚の卵の多様性と生殖細胞形成」を担当しています。


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サケ学入門(講義)

 オムニバス形式の授業の一回分を担当しています。硬骨魚類の発生生物学とキメラ技術などの発生工学を紹介します。


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フレッシュマンセミナーフィールドで鍛えるT&U(実習)

 北海道大学の全学部、1年生を対象としたフレッシュマンセミナーの、七飯淡水実験所の見学分を担当しています。青空の下での講義に加え、場内と飼育魚を見学し、フィールド科学を体験してもらいます。


水産学部3年生対象 専門科目

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北方生物圏機能生物学(講義)

 水産学部の3年生の2学期に、全学科を対象に行っており、後半の7回を担当しています。生物の改編の現状に焦点を当て、遺伝子資源の保存、遺伝子導入、ゲノム改変、各細胞質雑種、キメラ生物など、最先端のバイオテクノロジーに触れます。


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水産増養殖実習(実習)

 水産学部増殖生命科学科の3年生を対象に、夏季休暇を利用した、集中講義として行っています。七飯淡水実験所では魚類増養殖実習を担当し、サクラマスを用いて水産業の現場で行われている実際の業務について学びます。また、養魚や育種に用いられているいくつかの技術を実際に経験することによって、その背景に内在する魚類の生理学的・発生学的・遺伝学的現象への理解を深めます。


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水圏生物学実験(実験)

 水産学部増殖生命科学科の3年生の前期を対象に行っています。キンギョをはじめとするコイ目魚類を材料として用い、生きたサンプルでの形態形成を観察するとともに、実験発生学的な微細手術を行って形態形成のメカニズムを解析します。


環境科学院

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生物生産学基礎論(実習)

 環境科学院の専門科目ですが、他学部の履修も可能となっており、水産科学院の学生も多く履修してきました。。大学院修士課程の学生を対象に、1学期に開講されています。北方生物圏フィールド科学センターの施設で1泊2日の日程で開催され、講義だけでなくフィールドに出て地球というフィールドを用いた生物生産のあり方について理解します。

バナースペース

北海道大学七飯淡水実験所

〒041-1105
北海道亀田郡七飯町桜町2丁目9-1

TEL 0138-65-2344
FAX 0138-65-2239